ぼくの好きなコロッケ。

糸井重里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865011357
ISBN 10 : 4865011358
フォーマット
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
317p;19

内容詳細

糸井重里は、ほぼ日刊イトイ新聞に、毎日、1日も休まず、原稿を書いています。また、たくさんのツイートもしています。それらすべてのテキストのなかから、こころに残ることば、たくさんの人に届けたいことば、憶えておきたいことばを厳選し、糸井が撮った写真を交えて1冊の本にまとめる。それが、「小さいことば」シリーズです。


2004 年に第一作目の『小さいことばを歌う場所』が出版され、以降、毎年1冊ずつ、つくられています。その最新作ができました。
例年より、ちょっと遅れてしまいましたが、お待たせしただけのボリュームとたのしさがあると思います。


タイトルは、『ぼくの好きなコロッケ。』糸井重里が去年1年間に書いた 365 日分の「今日のダーリン」と、全ツイートのなかから、ことばを選んでじっくり編集しました。「気まぐれカメら」からの写真もたくさん収録。


読みやすくて、たくさんの視点があって、ときどきおかしくて、何かのヒントにもなる。手に取ってほしい本が、今年もできました。


糸井 重里 いとい・しげさと
1948年、群馬県出身。コピーライター。ほぼ日刊イトイ新聞、主宰。作詞、ゲーム制作など、多岐にわたり活動。1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは同サイトでの活動に全力を傾けている。


ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アカウント停止 さん

    同著者の「ぽてんしゃる」の方が良かったです。コロッケはあまり出てきませんでした。理想とするコロッケのレシピ、飯島奈美さんによるものが載っていました。この本からの好きな言葉ベスト3。『人の人生って結構短いです。できるだけ自由に、好きなことをやりたいものですね。』『「全部は無理だ」は、ぼくのため、君のための言葉です。』『終わりがないようにふるまうことが 人びとをどれだけ苦しめていることだろうか。終わりがあることは、ひとつの救いでもあるのだ。』※ 図書館本。

  • ばんだねいっぺい さん

     糸井さんは糸井さんしか作れない本を作っている気がする。普通に生きるということは難しく、サザエさんの暮らしはいつも眩しい。カツオくんが、そばにいてくれたら、どんなに楽しいことか。

  • 紫羊 さん

    シリーズの中でも特に装丁が個性的です。でも内容はいつもと変わらずあたたかい。残すところ「忘れてきた花束。」だけになってしまいました。次からは毎年刊行されるのを待つことになります。年をとる楽しみがひとつ増えました。

  • Natsuko さん

    またやってしまった、早朝長風呂読書。朝とお風呂と糸井さんの言葉の組み合わせが好きで、労働意欲と引き換えと分かっていて止められず・・・。人とのつながりとか仕事とか、好きなこととか、こんな風に生きたいものだとか、こんな風にとらえたらどうだろうとか、すごくいいなぁと思う。糸井さんの本は三冊目。自分自身読むことが好きで、徐々に書くことも好きになり、たまにエッセイ風日記ごっこをしたり豆本作りをしているが、こんな風に自分のいいと思うことを日々書いていくのもやってみたいと思い始めている。

  • なつ さん

    『濃く本気なものが薄い興味の人たちにも支持されたら勝ち』『幸せを感じるには大好きな人達の生きている姿をただ見ることだと思います』『「友達が困ったときに力になるために」というのが勉強をする理由かもしれない。「誰かの力になりたいと思った時に自分に力がなかったらとても残念だろう?」自分に今力がないと思った時にも誰かの為に出す力は残っていたりする。そして力って使う程ついていくもの。「誰かの力になりたい」というのは本能に近いようなことなんじゃないかと思う』←最後のコレ。もし子供ができたら、伝えたいってすごく思った。

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