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バレーボール男子日本代表 15人の肖像

米虫紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418254118
ISBN 10 : 4418254110
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

悔しさを糧に、さらなる高みへ。15人の未来への挑戦

・日本代表15人が自身の言葉で語る舞台裏や、2025年その先に続く舞台への挑戦と覚悟を語る
・バレーボールファン、スポーツファン、アスリートを目指す若者に向けて
・ 世界を目指す選手のリアルな言葉が心を動かし、スポーツに向き合うヒントとなる1冊
・ 石川祐希、西田有志、橋藍、山本智大らバレーボール男子日本代表に加え、壮絶な代表争いをしたオブザーバーら3名を加えオールスター勢ぞろいで贈る

「日本バレー代表15人が語る、“パリオリンピックの先”にある未来」
パリ五輪の熱戦は終わった??だが、彼らの挑戦は続いている。16年ぶりに自力で五輪出場を果たし、世界の頂点に挑んだバレーボール男子日本代表。その激闘の裏側と、次なるロス五輪への覚悟を15人のリアルな言葉で描く。「なぜ勝てなかったのか?」「この経験をどう生かし、次へ向かうのか?」石川祐希、西田有志、橋藍ら15人の選手が語る「過去ではなく未来」の物語。試合の裏側で交錯する15の視点が、まったく新しい次の物語を生み出す。

目次
PROLOGUE パリ五輪の記憶  ……5

CHAPTER 1 石川祐希  ……9
「ロスでもう一度、メダルを獲りにいきたい」

CHAPTER 2 山本智大  ……29
「最後はデータより、自分の感性を信じたい」

CHAPTER 3 山内晶大  ……43
「オリンピックのメダルは、他のものでは代えられない」

CHAPTER 4 橋健太郎  ……57
「ブランにバレー人生のスイッチを入れてもらった」

CHAPTER 5 小野寺太志  ……71
「こんなに強いチームが、メダルを獲れないわけがない」

CHAPTER 6 関田誠大  ……85
「セッターはヤバイです(苦笑)。やること、考えることが多すぎます」

CHAPTER 7 深津旭弘  ……99
「まだ俺にもチャンスあんの?」と、みんなが思ってくれたら

FIFTEEN CAPTURED IN FRAME(フレームの中の15人) ……111

CHAPTER 8 橋藍  ……123
「次のロサンゼルス五輪で、ピークに持っていけるのかなと」

CHAPTER 9 大塚達宣  ……143
「トライ&エラーは嫌いじゃない。そこが面白い」

CHAPTER 10 甲斐優斗  ……155
「答えを聞くのは好きじゃない。自分で考えてやってみる」

CHAPTER 11 宮浦健人  ……167
「4年後のオリンピック、そこに迷いはない」

CHAPTER 12 富田将馬  ……179
「圧倒的に遅咲きなので、これからがチャンスだなと」

CHAPTER 13 小川智大  ……187
「リベロでどれほどチームが変わるか、証明したい」

CHAPTER 14 エバデダン・ラリー  ……195
「世界を目指してやっていきます」と大きな声で言いたい

CHAPTER 15 西田有志  ……203
「あれが自分の100%。だから答えが見つからない」

EPILOGUE   VISIONS FOR THE FUTURE(未来へ向けた15のビジョン)  ……222

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • REI

    男子バレーボール日本代表はかなり熱をもって応援しているので、選手たちのインタビューを楽しく読みました。 みなさん、オリンピックでメダルを逃したイタリア戦のことを話しているのですが、同じことを感じているのに、選手それぞれの個性が出ていて面白かったです。 試合中の選手同士のやり取りやブラン監督の偉大さなど… 男バレファンは絶対読んだ方がいい一冊です。

  • Remi

    パリオリンピックの日本代表メンバーが最強でとても好きだ。この本はそんなメンバー一人一人の本音がわかり、性格も思考も覗けた気がして楽しく読めた。 全員がイタリア戦の第一セット24-21のシーンを語っているのだが、誰がどのように振り返っているのかがおもしろい。という読者の感想なのだが、「おもしろい」なんていう表現を使ったらとても申し訳ないのだが、私としてはまるでハイキューの続編を読んでいるようなあまりにもドラマチックすぎるストーリーだという意味で許していただきたい。4年後同じメンバーでもう一度挑戦してほしい。

  • kata

    踏み込みが物足りない 言いにくいことを言って欲しい感じ ブラン監督の章も欲しかった

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