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親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと

米山公啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806139225
ISBN 10 : 480613922X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

「聞いておけばよかった」と後悔する前に。親が元気なうちに知っておきたい「お金」「介護」「病気」などについて、医者であり、自身も母親を介護してのち、父親を看取った著者が実体験を交えてアドバイスする。

【著者紹介】
米山公啓 : 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第二内科助教授を98年に退職。神経内科医として働きつつ、認知症の母親を9年間介護した経験をもち、その経験をつづった一冊『医者がぼけた母親を介護する時』(集英社文庫)が話題に。現在も東京都あきる野市の米山医院で診療を続けながら、テレビ番組の出演や企画監修を行ない、数多くの著作を発表している。高齢の親をもつ40〜60代の子ども世代向けに、ウェブサイトやフリーペーパーなどで情報を発信する「オヤノコト」プロジェクトのアドバイザーを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほよじー

    ★★★親の小さい頃の思い出、戦争体験、仕事について話をしてもらおう。親戚付き合いを聞いておく。アルバムを開いて写真にメモを残す。親の財産を知る。親の健康、介護、延命治療について希望を含めて聞いておく。

  • 航輝

    図書館本著者自身の親が亡くなった後と亡くなるまでの後悔から親子のコミュニケーションの大切さを感じる1冊読んでいくと自分がいかに親のことを知らないかということに気付かされる改めて話をしていないと分からないことばかりだけど、後々のことを考えると本当に知らなきゃいけないことばかりな気がする生前に出来ることはかなりある介護の方法や金の使い途等死んでしまったり寝たきりになったら聞けないことばかり意に沿った対応は事前の話し合い以外からは生まれない親のみに限らず全ての人間関係にも言えること

  • みんと

    基本的な手続きの本はよくあるが、親が死ぬ前に聞いておきたいことの中に、親のしてきた仕事、小さい頃の思い出話、戦争体験や、どんな家庭で育ったかなど親のメンタル的な部分にも触れているのが珍しい。 自分が、そういう部分に興味がなく、全くと言っていいほど聞いてあげていなかったことに気付く。 著者は医者の立場とご両親の介護経験から、胃瘻やチューブ、人工呼吸器の延命についての現状と問題部分などにも詳しく、この本を読んで、本当にやっておかなければならないこととは何かを考えるきっかけになった。

  • どっち

    ボケる前に訊いておきたい重要事項。生活史や想い出といった美しいものだけでない。生命保険、持病・常備薬、金庫の番号、銀行口座と暗証番号、どのような介護・延命治療・葬式を望むか? 例えば、胃瘻で寿命が3年延びるからってそれを望むのだろうか?聞いておいた方がお互いのとって幸せ。

  • うめ

    内容が薄い…。お医者様の自慢話ばかりに思えて辟易。もっと法律に絡めた内容が読みたかった。

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