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瀬戸の島旅手帖

米山俊哉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844137832
ISBN 10 : 4844137832
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 西瀬戸の船旅を楽しむ/ 第2章 神々の島に詣でる/ 第3章 島山に登る/ 第4章 海賊の島を歩く/ 第5章 瀬戸の温泉を浴びる/ 第6章 島の酒を嗜む/ 第7章 魅惑の島旅紀行/ 第8章 瀬戸の灯台を巡る

【著者紹介】
米山俊哉 : 1959年広島市佐伯区生まれ。修道高校、大阪大学人間科学部卒業、(株)リクルート入社。東京大阪勤務等を経て広島にUターン。広島大学大学院社会科学研究科(マネジメント専攻)博士課程前期修了後、瀬戸内海エリア振興に関わる。野菜や米作りにも挑戦中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MASA123

    図書館の新刊本。ユニークな観光ガイドで、交通アクセスも宿泊ガイドも詳細な地図もない。ほとんどテキストだけ(文章だけ)の見どころ説明がだらだら続くが、村上水軍、源平合戦とか日本史の話もはさまり、読んでいておもしろい。一般的な観光スポットより、穴場的な場所を作者が推薦しているので、実際に出かけるには、余裕ある旅プランが必要だと思う。わたしは、会社勤めの最初の4年間を山陽地域で過ごしたので、本書掲載の瀬戸内の島のいくつかは訪れたことがある。港と事業所を往復するだけで、いつも帰りの船の時刻を気にしていた。

  • すばる

    広島駅近くの書店で発見。芸予諸島以西を制覇しているとのことなので、郷里の島も入っている!どのように書かれているのか知りたくて読んでみた。島出身とはいえ、せいぜい昔のフェリーが行き来していた範囲しか認識していない。知らない島の情報や、なじみの島でも新しい情報があって面白い。ガイドとしても旅のエッセイとしても中途半端だが、行き先を見つけるにはちょうどいいかも知れない。

  • リハイヤード

    瀬戸の島々についての魅力を美しい写真と共に紹介している本。筆者が丁寧に足で取材していることが伺える。瀬戸の島を訪れる時に携えたい本。

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