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北朝鮮と拉致問題を正しく理解するためのチュチェ思想入門

篠原常一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594089016
ISBN 10 : 4594089011
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ金政権は転覆しないのか、なぜ外国人を拉致するのか、なぜ日本人や韓国人がハマるのか。最高指導者金日成、金正日、金正恩を崇拝する主体思想の本質がよく分かる!

目次 : 第1章 「チュチェ思想」と「革命的血統」(北朝鮮を支配する「革命的血統」/ チュチェ思想の本当の生みの親/ 北朝鮮の支配構造の秘密)/ 第2章 韓国で金一族を崇拝するチュサッパ(主思派)/ 第3章 チュチェ思想研究会(チュチェ思想研究会とは/ 日本での布教活動)/ 第4章 拉致問題とチュチェ思想(北朝鮮と日本共産党の因縁/ よど号事件とチュチェ思想)/ 第5章 日本国内に広がるチュチェ思想(在日朝鮮人とチュチェ思想/ 沖縄とチュチェ思想/ アイヌとチュチェ思想)

【著者紹介】
篠原常一郎 : 元日本共産党国会議員秘書。1960年東京都生まれ。立教大学文学部教育学科卒業。公立小学校の非常勤教員を経て、日本共産党専従に。筆坂秀世参議院議員の公設秘書を務めた他、民主党政権期は同党衆議院議員の政策秘書を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 乱読家 護る会支持!

    1971年に尾上健一氏により設立された「チュチェ思想研究会」を中心に、「チュチェ思想国際研究所」「反差別国際運動」「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」「21世紀自主フォーラム」「金日成・金正日主義研究会全国連絡会」「金正恩著作研究会」そして、それらの団体と繋がっている「北海道アイヌ協会」、「関西生コン」。 彼らを支える臨済宗相国寺派管長の有馬頼底氏、立憲民主党の有田芳生氏、北朝鮮系の病院、沖縄の反基地運動など。 著者の篠原常一郎さんは、かつて日本共産党に属されて、国会議員の秘書をされていた方です。

  • Ishida the Brain Damaged

    北朝鮮の独裁を基礎づける「主体思想」について解説しているが、本題の解説はほんのちょっと(そもそもたいした思想ではない)で、後は日本国内の民族運動、差別反対運動に主体思想がどう入り込んでいるかについて延々述べられている。

  • sheep book

    「なぜ」と思ってしまいますが、それが思想教育です。要は洗脳です。それで利権を得ている人たちがいます。

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