SKET DANCE 28 ジャンプコミックス

篠原健太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088705996
ISBN 10 : 4088705998
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
183p;18

ユーザーレビュー

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前巻末より「スイッチ・オン」が幕を開けた...

投稿日:2013/01/04 (金)

前巻末より「スイッチ・オン」が幕を開けた。正直なところ、最後にひざを打たせてくれる絶妙な単発ギャグ回が好みなのだが、刃を研ぐためのシリーズもの投入は必要不可欠。それ以上に本巻からは、このエピソードは書きたいを超越した書かなければならないものである、という作者の気持ちが伝わってきた。冗長さは感じられたものの、現在につながるキャラの姿やギャグによりその気持ちは大幅に緩和された(ポニテ鬼塚も良い)。スミちゃんの言葉が実現し「スイッチ・オン」が本当の意味で幕を下ろすタイミングはやはり、本作の最終回になってしまうのだろうか。その日が待ち遠しくもあり、永遠に来て欲しくないとも思う。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nanasi さん

    スイッチ・オン。スケット団設立の過去がわかりました。

  • ☆kubo さん

    スイッチ・オフって5巻だったのか。かなり最初の方の割に重い話だったよね。あれから大分経ってエピソードの積み重ねがあった上での過去編。感慨深い。スイッチがちょっと変わろうとしてるのかな。とてもボッスンらしい解決法でした。おまけっぽい「その頃の〜」も良かった。ヒメコのチョーカーとか(笑)結城さんはアニメの声がハマりすぎだったので、今回も読んでて声が聞こえてくるようでした。

  • 蜜柑 さん

    なんでボッスンってあそこまで人のために動けるんだろう、と思いました。まどをこじ開けるというか割った・・・危ない(笑)。1年E組のみんなも小田倉くんもスイッチが戻ってきて優しく出迎えてくれていいクラスだった。

  • 文花 さん

    「スイッチ・オフ」の続編。「スイッチ・オン」私の青春時代にもボッスンがいれば、違う人生を歩んでいたかも……完結までに、スイッチは、喋られるようになるのか?まだまだ、目が離せません

  • しゃちべえ さん

    スイッチオン編の途中で、相方が本誌を買うのをやめたので、どういうラストだったのか気になっていた。27、28巻と連続刊行だったせいで、相方チェックからもれていたのね。29巻から戻って、ようやく読めました。すっきり。作者も読み返さなかったという5巻のスイッチオフ編が重かっただけに、スケット団に入るまでのスイッチの様子が気がかりだったけど、こうやってボッスンとヒメコに出逢ったんだなぁ。3人そろって良かった。スイッチオンで小田倉くんの株が上がったっす…。

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篠原健太

2007年より週刊少年ジャンプにて『SKET DANCE』を連載。個性あふれるキャラクターたちとバラエティに富んだエピソードで多くの読者を魅了する

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