大型絵本 はじめてのおつかい こどものとも劇場(大型絵本)

筒井頼子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834015928
ISBN 10 : 4834015920
フォーマット
出版社
発行年月
1999年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
林明子 ,  
追加情報
:
36×50cm,31p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

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  • ニコン さん

    こんな大きな本あったのですね。娘とともにびっくりしました。絵の中に、はやしあきさんの絵画教室の募集。文章とともに絵も楽しませてもらいました。あと、この本を印刷しました精興社さん、今年100周年だそうです。おめでとうございます。

  • wasabi さん

    あれが初めてのお使いだったかどうかは分からないけど、みいちゃんと同じ5歳ごろに近所の商店に豆腐を買いに行った。大失敗だったから覚えている。野良犬に追いかけられて、豆腐を放り投げて泣いて帰った。絵本では、みいちゃんがお使いの途中で友達のともちゃんと話をしているページが楽しい。住宅街の人たちの様子が垣間見える。絵を描く人、ギターやピアノを奏でる人、そして空っぽの鳥カゴを持って驚いている人の視線の先は、花屋の屋根の上の電線。スズメと並んでインコがいる。

  • きき さん

    筒井さんの文章と林明子さんの絵が大好きで膝にのせて読んであげた姪っ子が大きくなった今でも時々引っ張り出して読んでいる大切な本。おつかいに行く度によく転ぶ子どもだった自分に重ねてしまうからなのか。この本の中には父親の姿はどこにも出てこない。なのに何故か読む度に二十年も前に他界した自分の父の顔が浮かんでくる。不思議だ。会いたいからなんだろうな

  • ひろ さん

    これなら読み聞かせにも適していた。みんな小銭を探し、主人公がドキドキするシーンではじーっと見ていた子もいた

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人物・団体紹介

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筒井頼子

1945年東京に生まれる。埼玉県立浦和西高校卒業後、広告会社などに勤務。その後、絵本、童話などの創作をしている。1989年にアメリカのエズラ・ジャック・キーツ賞新人作家賞を受賞。宮城県在住

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