Product Details
ISBN 10 : 4594101194
Content Description
貯金も収入もほぼゼロで
ミニマリストになった著者が見つけた
最小限のもので、最大限に暮らすコツ
「これからはどんなふうに生きていこうか」と人生の棚卸しをしたくなる50代。仕事、家事、お金、健康、人間関係‥小さなことから人生の後半を自分らしく暮らすための土台づくりをしていきませんか?
【本書より】
ミニマリストと聞くと、ものを捨てることや何もない部屋をイメージする人が多いでしょう。ですが、ミニマリストはそのような部屋に住む人のことではありません。自分らしく生きたいときに邪魔になるもの、関係のないもの、負担を強いるものをすべて捨て去り、本当に大切なことに意識を向けて暮らすのがミニマリストです。私は、ミニマリスト=最小限のもので最大限に暮らすこと?と定義しています。周囲に流されて、目の前のことに反応しながらあくせく生きるのではなく、「こんなふうに生きていきたい」という意図を持って、日々の生活を楽しむのです。
第1章 ミニマリストになってよかったこと5つ
第2章 ミニマルライフの基本 ものの減らし方・片づけ方
第3章 ミニマルな暮らしでお金の不安から解放される
第4章 体と心が健康になるためにやめたこと・始めたこと
第5章 ミニマルライフを続けて60代以降も楽しく暮らす
【著者紹介】
筆子 : カナダ在住の60代ミニマリスト。1959年、愛知県生まれ。かつてはものに囲まれた生活を送っていたが、あるときため込んだものの多さに疲れ、シンプルな暮らしを志すように。1996年にカナダへ渡り、以後25年以上暮らし続けている。50歳のとき、経済的不安を感じ、本格的にミニマリストになる。ブログ「筆子ジャーナル」では、持たない暮らしや海外のミニマリストに関する情報を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ごへいもち
だんだん
読了日:2025/09/28
NAOE
読了日:2025/09/13
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