Product Details
ISBN 10 : 4762825670
Content Description
子どもと本を繋ぐ読書技法のひとつに、数冊の本を同時に紹介するブックトークがある。それが学校で実践されれば、子どもたちと本を繋ぐ機会は無限に広がる。学校におけるブックトークの意義や実践、進め方を紹介。
【著者紹介】
笹倉剛 : 兵庫県に生まれる。兵庫県中学校教諭、兵庫県立図書館主任調査専門員等を経て、現在、読書と感性教育研究所所長、北はりま「子どもの本の学校」主宰、武庫川女子大学講師。日本図書館協会会員、日本子どもの本研究会会員
北畑博子 : 京都市に生まれる。大阪国際児童文学館非常勤専門員を経て、現在、長岡京市教育委員。ブックトーカーとして、全国各地の図書館、小・中学校、幼稚園・保育所などでブックトークや絵本に関する講演・講習会を行なう。また、小学生・中学生にブックトークの授業も行なっている
蔵元和子 : 京都府に生まれ、山形県で育つ。東京都小学校教諭として、学校図書館教育の研究に携わる。現在、文教大学講師。図書館を使った“調べる”学習賞コンクール審査委員、調べ学習研究会コーディネーター。読書活動研究家として、ブックトークや児童図書研究を続けている
曲里由喜子 : 和歌山県に生まれる。現在、西宮市立広田小学校司書教諭。西宮市教育委員会教科指導員。元兵庫県学校図書館協議会事務局長。放送大学司書教諭講座「学校経営と学校図書館」の講師(平成12年〜15年)
山花郁子 : 東京都に生まれる。東京都調布市図書館司書、公民館長、教育委員をつとめる。平成15年度子どもの読書活動優秀実践者として文部科学大臣賞を受賞。児童文学者協会、日本児童図書館研究会、日本子どもの本研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ris3901
読了日:2017/10/28
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
読了日:2018/02/28
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

