社会主義と個人 ユーゴとポーランドから 集英社新書

笠原清志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205169
ISBN 10 : 4087205169
フォーマット
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
18cm,230p

内容詳細

「ふつうの人々」にとって、社会主義とは何だったのか。70年代のユーゴスラヴィアにおける留学体験と、80年代ポーランドでの聞き取り調査を通して、社会主義終焉のプロセスを「個人の生活」レベルで検証する。

【著者紹介】
笠原清志 : 1948年埼玉県生まれ。慶応大学大学院社会学研究科博士課程単位取得修了、社会学博士。78年、旧ユーゴスラヴィアのベオグラード大学に留学。立教大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ののまる さん

    どの国にしても、どんな問題にしても、それに具体的に個人(庶民)の顔をつけていくというのが、とても大切だと再認識。

  • kwn さん

    社会主義体制下のユーゴと体制が変わりつつあるポーランドでで筆者が個人的に出会った人たちの思い出から、社会体制における個人、を少し考えさせる本。いささか散漫な印象も受けるが、冒頭に書かれるイダ・サビッチさんのエピソードだけでも買った価値はあった。このイダさんが筆者のためにインタビューをセッティングしている様子を想像するだけで不思議な気分になる。後半ポーランド編では「党専従」だった人々へのインタビューの抄録もあり、そちらも興味深い。

  • Jennifer さん

    ユーゴスラビア/ポーランドの体制的移行・歴史についての前提知識がほとんどなかったので、真に理解するには程遠かったと反省。しかし、実際の人物とのエピソードはさすがにわかり易かったので、それだけでも十分読み応えがあると感じた。現在も社会主義のベトナム、そしてクメール・ルージュ下のカンボジアとを勉強中の身としては、大陸の反対側で起こった社会主義にも興味が起こるわけで。社会主義と一括りに言っても国によって形態がまったく違う。さらに個人レベルになると...。まだまだ勉強不足だと痛感した。

  • Nozaki Shinichiro さん

    ユーゴとポーランド国で共産主義体制が終わった、その後の話。大きな変化に様々な境遇にあった個人はどう対応したか、という視点です。典型的な資本主義体制が破綻しつつある現代にも当てはまることも多く、考えさせられました。まぁこの本を読んだのは、去年クロアチア(旧ユーゴ)に行って、次はポーランドを狙ってるからというのが大きいですが…。

  • kei さん

    ミクロからマクロへと、そしてまた逆に、といった形で視点がスライドしながら語られるかつての社会について すごく面白いけど、この本が描こうとしているのは「世界」だ。作者の本来書くべきは「理論」になるんだろう。ただそこにはこの視点は存在しない 他人がどうなるかを「理論」に組み込んでしゃべることなんてできない それを忘れるから、たぶんあの世界は耐えきれずに消えた そして、こんな視点を失えば、この「世界」をまた繰り返すはずだ、俺らは

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