かかとから着地は大間違い! 免震ウォーキングで足ヘバーデン・浮き指・扁平足を改善

笠原巖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865814507
ISBN 10 : 4865814507
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

最高の人生をもたらす歩き方

あらゆる不調を癒し、人生を好転させる歩き方。それが「免震ウォーキング」である。世の中に出回る、「かかとから着地して歩く」という情報はまったくの間違いである。かかとから着地すると衝撃波が体に伝わり、それが積もり積もって、慢性痛・自律神経失調・うつなどの症状を生み出す。とくにへバーデン結節のある人がかかと着地歩きをすることによって、症状を悪化させる。

人間は「つま先」に重心をのせて歩くようにできている。「つま先」に重心をのせて歩くことで、生命力が溢れだし、10歳若返ることが可能なのである。著者の50年にわたって300万回以上の施術をしてきた経験に基づいた、「つま先」に重心をのせて歩く「免震ウォーキング」をすれば、あらゆる慢性痛をはじめとした不調が改善し、そればかりでなく健康・長寿・幸せを手に入れることが可能になる。
オール2色!

【著者紹介】
笠原巖 : 1947年に生まれる。外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家、笠原接骨院院長、過労性構造体医学(あしけん学)創始者。これまでの50年に及び施術300万回以上。足裏の異常が体の痛みや不調を引き起こす「足と健康との関係」を重力とのバランスで力学的に解明した外反母趾・浮き指・「仮称:足ヘバーデン」研究の第一人者。40歳以降に発症する手のヘバーデン結節が遠く離れた手以外の関節にも起こることを医師らと共同で追究。「足から未病改善」を提唱。テレビや新聞等マスコミ、講演等でも活躍。外反母趾サポーターなど多数の特許ケアグッズも通販でロングセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    健康になるためにウォーキングを行う。それは間違いではないが、ウォーキング下からと言って必ずしも健康になれるという訳ではない。ただウォーキングをするというだけではなく、しっかりとしたフォームで行うことが重要である。それを怠っていると健康になれるどころかむしろ健康を悪化させることになってしまいかねないため注意をしておく必要がある。一方でフォームを正すことで様々なマイナスを改善できる。

  • Go Extreme さん

    歩行方法と健康: 免震ウォーキング 足裏全体着地 つま先重心 歩行バランス 姿勢改善 衝撃吸収 関節負担軽減 筋肉活性化 健康寿命延伸 歩行の問題点: 関節の変形 膝痛 腰痛 猫背 側弯症 自律神経の不調 ストレス増加 ヘバーデン結節 生活習慣病 慢性痛 足裏の役割: メカノレセプター 足指の活用 足アーチ 浮き指 扁平足 外反母趾 インソール テーピング 足裏バランス 免震インソール 歩行改善: 歩行姿勢 股関節 日常生活での実践 歩数管理 ウォーキング習慣 運動機能向上 身体の安定性 関節への衝撃軽減

  • Humbaba さん

    健康のためには運動が必要で、強度の低い運動であるウォーキングは最適である。それは間違ってはいないものの、人によってはウォーキングによってむしろさらに健康を損ねてしまう危険性もある。あくまでも適切なフォームで行うことが大前提であり、ただ歩数だけを目指して誤ったフォームでウォーキングを続けると健康はどんどん悪化してしまう。歩くというのは生活の基本でもあるので、そのフォームを正しくすることはとても大切なことである。

  • シュウヘイ さん

    バランスの良い歩行 つま先をしっかりと意識する 後傾しないように

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笠原巖

1947年に生まれる。外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家、笠原接骨院院長、過労性構造体医学(あしけん学)創始者。これまでの50年に及び施術300万回以上。足裏の異常が体の痛みや不調を引き起こす「足と健康との関係」を重力とのバランスで力学的に解明した外反母趾・浮き指・「仮称:足ヘバーデン」研究の第

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