研究会 民事訴訟のit化の理論と実務

笠井正俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641233379
ISBN 10 : 4641233373
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
432p;22

内容詳細

民事訴訟手続のIT化等を内容とする民訴法改正を対象に,各改正事項の趣旨や改正に至る検討状況等を解説するとともに,改正規定の解釈や想定される運用について,研究者,立案担当者,最高裁民事局総括参事官,弁護士が座談会形式で議論し,検討材料を示す。

【著者紹介】
笠井正俊 : 京都大学教授。1963年生まれ。1986年京都大学法学部卒業、同年司法修習生。1988年判事補任官。1996年判事補退官、同年京都大学大学院法学研究科助教授。2002年より現職

垣内秀介 : 東京大学教授。1973年生まれ。1996年東京大学法学部卒業、同年同大学院法学政治学研究科助手、1999年同助教授、2007年同准教授。2012年より現職

日下部真治 : 弁護士。1969年生まれ。1993年東京大学法学部卒業。1995年弁護士登録、アンダーソン・毛利法律事務所(現アンダーソン・毛利・友常法律事務所)入所。2004年同事務所パートナー

杉山悦子 : 一橋大学教授。1976年生まれ。1999年東京大学法学部卒業、2007年イェール大学ロースクール卒業(LL.M.)。1999年東京大学大学院法学政治学研究科助手、2002年一橋大学大学院法学研究科助手、2004年同専任講師、2008年同准教授を経て2017年より現職

橋爪信 : 最高裁判所事務総局民事局総括参事官。1974年生まれ。1998年東京大学法学部卒業。2000年東京地方裁判所判事補として任官後、福岡地裁、最高裁判所民事局、釧路地家裁帯広支部等で勤務し、2016年最高裁判所情報政策課参事官、2018年東京高等裁判所判事。2021年4月より現職

脇村真治 : 前法務省民事局参事官(現農林水産省大臣官房法務支援室長)。1980年生まれ。2003年関西大学法学部卒業。2004年裁判官任官。京都地裁、東京地裁、那覇地家裁沖縄支部、法務省民事局等で勤務。2021年7月法務省民事局参事官。2023年8月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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