母の発達、永遠に/猫トイレット荒神

笙野頼子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309021577
ISBN 10 : 4309021573
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
追加情報
:
275p;20

内容詳細

ダキナミ・ヤツノただいま、帰還。永遠を生きる猫と文学。母の発達の続編。

【著者紹介】
笙野頼子 : 1956年、三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。81年「極楽」で群像新人文学賞を受賞しデビュー。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、『タイムスリップ・コンビナート』で芥川賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー賞受賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あ げ こ さん

    滾る、荒ぶる、ここ最近読んだ笙野頼子の中では一番!どこまでもしがみついて行くよ!!笙野頼子の行く所に自分もどこまでも!!苛烈にぶっ壊すけれどそれだけでは全然ない!!笙野頼子はその先へ行く!しっかりと拾って、取り上げて、挑んで、作り直す!残し続ける!今回は結構な不具合出ているけれども。諸々、重要な部分を失ってしまって、動揺しているけれども。落ちてしまっているけれども。実際落ちてしまったけれども。それでも、だからこそ。帰って来て。戻って来て。また書いていて。もっと、より一層すごい。眩いほど、クラクラするほど!

  • 梟木(きょうぼく) さん

    大江健三郎のレイト・ワークを補助線とすることによって、『金毘羅』以降の笙野頼子の小説の意義を漸く積極的に理解することができた。 この人のやっていることもまた(神仏と「私」との習合による)際限のない「自分史」の語りなおしに属するものなのだが、あくまで「共同体≠フ幸福」ではなく「個≠フ抵抗」、日常的な生活感覚の側にテーマを引き寄せることによって、信仰という行為が本源的に孕むカルト性をほぼ完璧に脱色してしまっている。その姿勢は3.11後に書かれた『母の発達、永遠に』(半濁音編)でも、まったくブレていない。

  • ぶんこ さん

    読み続けられませんでした。

  • むつこ さん

    おバカな私に理解不能。時折、クスッと笑えるところがありますが、結局何がいいたいのかわからなかった。「読み手を刺激し続ける本」としては成功しているのではないでしょうか。

  • くさてる さん

    どこまでも広がっていく観念の奔流に読みながら混乱しつつも「面白いなあ!」とため息をついてしまう。だんだんと連なっていく言葉の音が、流れが、字面が、楽しくて気持ちいい。意味が何一つ分からなくても日本語はこんなに面白いのだというだけで読み進めることが出来た。けれど重低音のように流れる著者の家族神話の崩壊と老猫の介護の日々は、せつなくこみあげてくるものがあり、けして泣かせの演出などではないのに、私は何度か涙ぐみながら読んだ。とにかくまあ本当に、私に取り笙野頼子の作品は読み続けるしかないものだ。好きです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

笙野頼子

1956年、三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。81年「極楽」で群像新人文学賞を受賞しデビュー。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、『タイムスリップ・コンビナート』で芥川賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品