Product Details
ISBN 10 : 4094085904
Content Description
著者は明治天皇の玄孫として旧皇族の竹田家に生まれた。本書は、自らの生い立ちに始まり、祖父・竹田宮恒徳王から教えられたこと、さらには皇室が二千年以上の長きにわたって存続してきた理由についての歴史を繙き、天皇の血の継承者として宮家が果たしてきた役割を浮き彫りにする。そのうえで現在も引き続き話題を集める皇位継承問題について「男系維持」を強く主張する。二〇〇五年発表の山本七平賞受賞の書を文庫化。
目次 : 序章 竹田家に生まれて/ 第1章 万世一系の危機/ 第2章 戦争と皇族/ 第3章 終戦と皇族/ 第4章 占領下の皇族/ 終章 雲の上、雲の下
【著者紹介】
竹田恒泰 : 昭和50年、旧皇族の竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。同大学法学研究科講師(憲法学)として「天皇と憲法」を担当。平成18年には『語られなかった皇族たちの真実』で第十五回山本七平賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おかむら
読了日:2017/03/20
ゆきこ
読了日:2019/04/12
mari
読了日:2014/12/17
ねこまんま
読了日:2015/03/31
ラクダ
読了日:2015/12/28
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