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日本史の謎は「地形」で解ける 日本人の起源篇 Php文庫

竹村公太郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569903705
ISBN 10 : 4569903703
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

9年ぶりのシリーズ第4弾! 「日本語にはなぜ母音が五つしかないのか」「氷河期、日本人はどこにいたのか」などの謎を解く。

【著者紹介】
竹村公太郎 : 1945年生まれ。横浜市出身。1970年、東北大学大学院土木工学修士課程修了。同年、建設省入省。以来、主にダム・河川事業を担当し、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官。現在は(特非)日本水フォーラム代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデキ

    以前に読んだ1作目の印象があったので新刊発売時に手に取ってみました。 歴史を見る時にそれぞれの専門家の方は、また、違う視点で見ているのだなと思うのと同時に与えられた視点のみで見ているのってとっても勿体ないことだなと思ってしまいました。 ロマンの塊のようなピラミッドも治水のためと言われた方が何故か納得してしまいます。 今、ある状況だけでなくそれが、どんな状況から生まれてきたのかを考えるのもロマンですね

  • くらーく

    そうかもなあ。特にピラミッドは、説得力があるなあ。ただ、実際には埋葬品なども出ているので、一部は違うかもなあ。根拠は無いけど、2章の二本足歩行は一瞬そうかも、と思ったけど、やはりあり得ないな。水中で生きられないよね、恒温動物である裸のサルでは。化石も見つかっていないし。季節風や治水などは、納得するところ多々です。本当に日本の場所(地形)は、奇跡的としか思えませんね。ありがたい事ですわ。環境が人(民族?国民性かな)を作るのでしょうか。戦争(内戦も)知らない自分としては感謝しか無いです。第三世代より。

  • Jimmy

    やはり今作も面白かったが、ちょっとこれまでの作の焼き直し的部分(と言いつつアップデート版とも言えるが)もあって、若干薄いかなと感じていたが、ラストで感動!日本の役人って実はすごい人もいたんだ、1930年代生まれってすごいんだ、って目からウロコでした。治水の話もさすがです。

  • Go Extreme

    日本語:発音音数 語彙数 日本語は母音が優勢 地理が脳を支配 水運⇒語彙社会 直立二足歩行:ルーシー ミッシング・リンク サバンナ説 流産の危機・体毛の消失 アクア説 地形と気象⇒文明の下部構造 命の源・季節風:ヒマラヤ・カラコルム山脈  ピラミッド・からみ工法:土木工学的説明 沖積平野の形成 ロボット:侵略と奴隷 奴隷にならなかった日本人 東京湾の魚介類:地下水 大湿地の関東 中部地方:閉じこもり・モノを作る 技術を全員で共有 流域:流域共同体 流域の再登場 治水の原則 1930年代生まれの行政官

  • inhrdisk

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