超訳 易経 陽 乾為天

竹村亞希子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787720047
ISBN 10 : 478772004X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
195p 19cm(B6)

内容詳細

易経は最古の帝王学。変化の法則を知り「時」と「兆し」を察する直観力を養う書。その中から龍の成長物語である「乾為天」だけを取り上げ、やさしく解説!

目次 : 序章 「占わなくてもわかる」―易経との出合い(龍が導くリーダーへの道/ 龍の話を読むコツ)/ 第1章 潜龍から乾〓―志を打ち立て修養に励む(志を打ち立てる―潜龍/ 師となる人物に見習う―見龍 ほか)/ 第2章 躍龍から亢龍―リーダーとして立つために(飛躍の「機」をとらえる―躍龍/ 雲を呼び、雨を降らす―飛龍 ほか)/ 第3章 リーダーの原理原則―易経の基礎知識(龍の話の構成/ 天の働きが教える原理原則 ほか)/ 第4章 「時」と「兆し」を観る目を養う(物事は窮まった時に変化する/ 兆しはかならず報せてくる ほか)

【著者紹介】
竹村亞希子 : 易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ。中国古典「易経」を、占いでなく古代の叡知の書としてわかりやすく紹介。全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ショウジ さん

    易経といえば占いのことと思い込んでいました。ですが、本書を読むとその考え方は間違っていたとわかります。帯に「善く易を為むる者は占わず」と書かれていますが、まさにこの通りだと思いました。易経を読みこなし実践すれば占いは必要なくなると思いました。陰の巻と合わせてもう一度読み直したいと思います。

  • とり さん

    フィリップ・K・ディック著「高い城の男」にやたらと易経が出てくるので、とりあえず易経の雰囲気だけでもと思い、本書を手に取った。高い城..の世界では、日本人もアメリカ人もドイツ人も何かと占いで意思決定していたので、(五経の一つとはいえ)オカルト的な内容かと思いきや、真っ当な哲学書だった。

  • 西郷どん さん

    龍の成長から衰退までの話。 深いです。 その時々で何をするべきなのか考えさせられます。読みやすくて良書です。

  • ハカイダー01 さん

    龍の話

  • くらちゃん さん

    陰と陽については、相対的で、男なのに陰じゃ?と思っても社員ならありですし、経営者なや陽と思っても、その考えを知り後からついていけばよい・・・とは目からうろこです。

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