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カラー版 重ね地図で愉しむ 江戸東京「高低差」の秘密 宝島社新書

竹内正浩

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800288684
ISBN 10 : 4800288681
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

厚手のトレーシングペーパーを紙面に重ねる仕様により、現代地図と古地図を透かして見ることができるカラー新書「歴史街歩きガイド・重ね地図シリーズ」第4弾です。今回は「江戸東京・高低差の秘密」を、著者が自らの足で歩きながら入門者にもわかりやすく解説します。「本郷・小石川の坂道巡り」「台地と谷が織りなす麻布巡り」「渋谷高低差すみずみ紀行」など、厳選された20のコースを収録。歴史散歩のガイドブックとしても最適です。


【著者紹介】
竹内正浩 : 歴史探訪家。1963年、愛知県生まれ。地図や近現代史をライフワークに取材・執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 六点

    都内在勤当時、この本で取り上げられた区域をウロウロしていた。神楽坂あたりの曰く有りげな石段や、坂下の、坂名の由来を書いた駒札を眺めるのが、安上がりな楽しみであった。そんな日々を思い出す、東京都内の各所を様々なテーマで歩く散歩コースとして編成したガイドブックである。東京の鉄道史や、軍都としての東京、武蔵野台地や下町の高低差など、余りこの手の本では取り上げられない区域も取り上げられている。古代や中世、近世、近代までの東京の歴史の濃さに「ほう」と唸らされるばかりである。

  • RASCAL

    コロナで夏休みもどこも行けないし、せめてブラタモリ的なお散歩でもしようかと思って、、、どのコースも大体土地勘はあるので、早速やってみよう。

  • 多喜夢

    スリバチとか坂道とか境界とか、東京の街歩きが最近のキーワード。ブラタモリが火付け役だそうだが、残念ながらその番組は見たことがない。それでも類似の本を読んでいると実際に歩いてみたくなる。本書も無数にあるルートをうまく切り取って紹介しているなと感じた。

  • Hiroki Nishizumi

    地図が綺麗で分かりやすい。都内の複雑な地形がよく分かる。紹介されているあたりをブラブラしてみたい。

  • azllenia

    散歩コースが有難かったです。数コース歩きました(^-^)

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