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うちの子、なんか変!? マンガでわかる障がい児の育て方・伸ばし方

竹之内幸子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772662154
ISBN 10 : 4772662154
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

わが子の困った言動も、日々訪れるさまざまなトラブルも、すべてドキドキ・ハラハラのアドベンチャー。「落ち着きがない」のではなく「行動力がある」。「飽きっぽい」のではなく「好奇心旺盛」。障がいは「ハンディ」ではなく「特性」。そんなふうにポジティブにとらえれば、苦労も笑いに変えられます。育児に疲れたとき、手に取って気軽に読んでください。きっと肩の力が抜けて少し前向きになれるはずです。

目次 : 第1章 我が子を「企業に求められる人材」に育てる/ 第2章 学生時代に本人が「持っている力」をできるだけ伸ばそう(幼・小・中学校時代)/ 第3章 障がい児の学校選び/ 第4章 生まれて初めてお客さんに「ありがとう」と言われる(学齢期の就労体験。働く意味を学ぶ)/ 第5章 我が子の特性に合った職種・就職先の選び方/ 第6章 就労移行支援事業所のすすめ(いつ就職するか?高卒で就労、就労支援事業所へ進む、大学進学)/ 第7章 自立して生活できるだけの稼ぎを貰えますか?(就職後、どのくらい稼げるか?自立への道)/ 第8章 親は子どもが心配で先に死ねない(自立生活)/ 第9章 障がい者がいるから社会も成長できる/ 終章 障がいのある方が企業で就業・定着・自立するためのヒント(3社の取り組み)

【著者紹介】
竹之内幸子 : 一般社団法人自立学実践研究所代表理事/株式会社Woomaxファウンダー/株式会社シグナル取締役。1968年東京都生まれ。2012年、株式会社Woomax設立。ダイバーシティ推進の第一歩として「女性活躍」を推進。顧客の課題に寄り添うコンサルティングや研修を実施。一人息子が「広汎性発達障害」と診断を受け、企業コンサルティングや研修を活かした子育てを実践したところ、大手レンタルDVD店に一般就労、その後大手損害保険会社に転職。2018年、自立学実践研究所の前身となる「カルミアサロン」を立ち上げ、子どもに知的・発達の障害があっても就労を目指すネットワークとして、多くの障がい児のママの相談に乗る

田中佑樹 : 一般社団法人自立学実践研究所理事。大学卒業後、貿易会社に勤務。その後、大学院に通う傍ら若年無業者(ニート・引きこもり)をサポート。2012年、大学院卒業後一般社団法人障害者就労支援協会勤務。障がい者就労支援の傍ら、障害者雇用を始める企業に対して助言・サポートを実施。就労支援の現場では、全ての障がい種別(精神、知的、身体、発達、高次脳など)の人を担当し、企業就労に繋げる。就労後も当事者や家族、他機関と連携しながら、自立に向けた中長期の定着支援を実施。2018年、子どもに知的・発達障がいがあっても就労を目指すネットワークで、自立学実践研究所の前身となる「カルミアサロン」の立ち上げに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サクラ

    現実問題、この子と共に年を取っていく、その未来の想像が出来ません。

  • ᚹγअәc0̸א

    ・著者ご体験ベースの事例が豊富で有難い。ただし全体を通じて知的障害寄りの内容という印象があり、やや物足りない面もある。・障害福祉制度の変遷のサマリーも分かり易くて嬉。合理的配慮の法制化をはじめ、たしかにここ10年の制度変化は大きかった。・障害者雇用事例集のうち、ラストの富国生命は賃金情報も開示あり好。

  • シュウヘイ

    障がいのある子供をどうサポートするか?支援してくれる人たちに相談する 漫画もあって読みやすい工夫あり

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