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宮本武蔵の人生訓

童門冬二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569772097
ISBN 10 : 4569772099
Format
Books
Release Date
July/2009
Japan

Content Description

戦国から江戸へという時代の転換期を、自分で感じ、悩み、決断して「剣聖」となった宮本武蔵。その人生と言葉に学ぶ処世の知恵。個人再構築の時代におくる、宮本武蔵からのあたたかいエール。

【著者紹介】
童門冬二 : 1927(昭和2)年、東京生まれ。東京都立大学事務長、東京都広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任。1979年、美濃部亮吉東京都知事の退任とともに都庁を去り、作家活動に専念する。都庁在職中の経験をもとに、人間管理と組織運営の要諦や勘所を歴史と重ね合わせた作品で、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。著書多数。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。1999(平成11)年春、勲三等瑞宝章を受章。日本文芸家協会会員、日本推理作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 芸術家くーまん843

    ■ものごとは、すべて事実だけを見つめて、その事実からスタートしよう。□その裏がどうであったという勘ぐりや詮索をしてみたところで、その事実そのものは決して動かせない。ひとの話に対して、いちいち勘ぐりを入れる人がいます。そういう人は、たいがい決断力に乏しいもの。勘ぐりや詮索ばかりをしていると、結局何が本質かを見失ってしまうのです。ものごとの事実、本質を見極め、勘ぐりを捨て、自分の決断した道をまっすぐに歩いていきたいものです。よりよくあろうと自分を修める。

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