Product Details
ISBN 10 : 4062566427
Content Description
大きな仕事を成すためには、能力だけではなく、いかに自分の周囲に人が集まるかが重要となる。すなわち、“この人のいうことなら、この人のためなら”という“なら”の気持ちをもたせることである。これが「人望」である。いま、戦国時代の危機(これまでの価値観の破壊)と幕末開国時代の危機(国際化への外圧)が、同時に日本を襲っている状況だ。そんな時代だからこそ、歴史に残る大人物たちの実例に学び、「人望力」の五つの極意を身につける。
目次 : 第1章 人間通―人を見きわめる、人を動かす/ 第2章 世間通―情報に通じる、時代を読む/ 第3章 経済通―無駄を省く、生きた金を使う/ 第4章 影響力―個性を見抜く、人を育てる/ 第5章 人間力―自分を育てる、人間の器を大きくする
【著者紹介】
童門冬二 : 本名・太田久行。1927年、東京都に生まれる。東京都庁に勤め、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後、作家活動に専念する。日本文芸家協会、日本推理作家協会会員。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。歴史人物に現代的テーマから光を当てて、歴史を再評価し、小説・評論などで新分野を開拓している。また執筆活動以外にも講演などで活躍中。1999年春の叙勲で勲三等瑞宝章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kentaro
読了日:2021/04/11
さきん
読了日:2020/07/05
Willie the Wildcat
読了日:2013/01/28
大先生
読了日:2025/04/11
KNJOB
読了日:2021/11/21
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