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ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊 文春新書

立花隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166607198
ISBN 10 : 4166607197
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

今、何を読むべきか。どう考えるべきか。「知の巨人」と「知の怪物」が、空前絶後のブックガイドを作り上げた。古典の読み方、仕事術から、インテリジェンス、戦争論まで、21世紀の知性の磨き方を徹底指南する。

【著者紹介】
立花隆 : 1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒業。(株)文藝春秋を経て東大哲学科に学士入学。74年「田中角栄研究」を「文藝春秋」誌上に発表。著書多数

佐藤優 : 1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了。著書に『国家の罠』(新潮社、毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(新潮社、新潮ドキュメント賞と大宅壮一ノンフィクション賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    読書の量では一二を争うお二人がご自分たちが選んだ本400冊についての話と対談が主体です。まず書斎の棚からそれぞれ100冊づつを選び、文庫と親書をそれぞれ100冊づつ選んで解説しています。まあ大した量の本を読んでおられるようです。月に10万から20万円を本に投資しているようです。お二人ともあらゆる分野から本を選んでいてあまり偏りがない気がします。私もかなり読んでいたつもりですがかぶっているのはせいぜい1割くらいでしょうか?

  • ehirano1

    帯どおりの知の巨人と知の怪物のブックガイドですが、巨人と怪物がブックガイドだけに収まるわけがなく、対談が白熱していきます。興味深いのは巨人と怪物双方の見解の違いで、当方としてはこの相違こそが旨味でした。

  • mitei

    自他共に認める読書家の二人が対談したもの。今持ってる本と本書の紹介された本とを比較してみたが20冊しかまだ揃ってなかった。

  • ehirano1

    「禅の原型だと『維摩経』なんでしょうね。驢馬が井戸を見ているということは、井戸が驢馬を見ているということなんだ、というような(p36)」。コレコレ、コレですよ。禅問答についての佐藤氏の見解なのですが、当方はむしろ哲学にも感じました。またこれは、学問のみならず、他者の立場でモノを考えるという大変重要な示唆も含まれていると思います。

  • takaC

    エネルギー消耗の激しい読書本だった。図書館から借りて読んだのだが、ところどころ絶妙なタイミングで前読者の突っ込みコメントが書き込まれていて、不謹慎ながらそれが良い清涼剤代わりになった。

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