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数学の基本からやさしく学ぶ機械学習入門(仮)アヤノ & ミオと一緒に少しずつ学ぶ機械学習の理論と数学、実装まで

立石賢吾

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839963521
ISBN 10 : 4839963525
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

機械学習にこれから取り組んでみたいエンジニア。機械学習に興味があるけれど数式がなかなか理解できない方。プログラムを書いて動かすところまでやってみたい方。会話形式だからすいすい読める、エンジニアのための入門書。

目次 : 1 ふたりの旅の始まり(機械学習への興味/ 機械学習の重要性 ほか)/ 2 回帰について学ぼう―広告費からクリック数を予測する(問題設定/ モデル定義 ほか)/ 3 分類について学ぼう―画像サイズに基づいて分類する(問題設定/ 内積 ほか)/ 4 評価してみよう―作ったモデルを評価する(モデル評価/ 交差検証 ほか)/ 5 実装してみよう―Pythonでプログラミングする(Pythonで実装してみよう/ 回帰 ほか)

【著者紹介】
立石賢吾 : LINE Fukuoka株式会社データエンジニア。佐賀大学卒業後に佐賀県内のシステム開発会社に入社、その後福岡の開発会社を経て、2014年にLINE Fukuoka株式会社へ入社。WebサービスやAndroidアプリケーションの開発をこなしながら、レコメンドやテキスト分類など機械学習を使った開発経験を積んだ後、LINE Fukuokaにてデータ分析および機械学習を専門とする組織の立ち上げと同時に異動、以後現職に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • まろにしも

    機械学習のアルゴリズムを数式で分かり易く解説。実際にPythonでプログラミングを書きながら、マトリックスのshapeをイメージしながら読み進めた。@予測⇒線形回帰式⇒誤差二乗和の最小化によりパラメータ導出とA分類⇒シグモイド関数(確率)⇒対数尤度最大化によりパラメータ算出。 この名流れをPythonで体感できた。ワクワクとモヤモヤを繰り返しながら。次は『ディープラーニングの数学(赤石雅典氏)』に進みます!

  • Yuichiro Komiya

    機械学習の概念を、対話形式で説明してくれていて分かりやすい。python初めて触ったけど、シンプルですごく使いやすいのに驚いた。

  • nbhd

    そもそも、僕が人工知能について学ぶようになったのは、データサイエンスで使われている機械学習のアルゴリズムが実際どういうことをしているのかを知りたかったからだったんだけど、軽い実装で済んでいたロジスティック回帰の数学がこんなにも難解だったとは、あー困った。やっぱり手を動かさないと定着は難しそうだなぁ。

  • エリナ松岡

    かなり苦戦しましたが、お薦めできる良書です。おかげさまで機械学習の第一関門突破できたんではないでしょうか?まだまだなのかな??前半が数学で後半がPythonによるプログラミングなので、大変に思うかもしれませんが、プログラミングは前半で学習したことの復習というスタンスで、これのおかげで理解が深まるようになっています。数学パートのおぞましさに比べればプログラミングパートなぞはカワイイもんですが、ちょいちょい小さなトラップ程度はあり、そこは都度マメにググりました。

  • しき

    ベクトル、行列などの複雑な数式がでてくるが、わかりやすい図と導出があるのですんなり理解できた。「ベクトルは数を並べたもの」「ベクトルの内積は類似度を表す」ってのは知らなかった。もっと早く知っておけばよかったなぁ。

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