落語流 教えない授業のつくりかた 「知識を伝える」から、「子どもの力を引き出す」教育へ!

立川談慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416522172
ISBN 10 : 4416522177
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
玉置崇 ,  
追加情報
:
192p;21

内容詳細

前座修行、対話型の高座、道徳的なあらすじ…落語には「自分で考え行動する力」を育むヒントが満載!大好評『落語家直伝うまい!授業のつくりかた』の2人による第2弾!

目次 : 第1章 落語流「教えない授業」とは?(立川談慶)(談志は「教えない」先生だった/ 落語の前座修行は「教えない授業」そのもの/ 「答えを教える」を封印した師匠 ほか)/ 第2章 実践!「教えない授業」のつくりかた(玉置崇)(教えることがうまい先生を目指さない/ 話すことを我慢できる先生になる/ 教科書「を」教えるのではなく、教科書「で」教える ほか)/ 第3章 「教えない授業」をやってみよう(玉置崇&立川談慶)(「教えない授業」宣言!/ 算数・数学「17番目の秘密」/ 道徳「道徳落語」)

【著者紹介】
立川談慶 : 1965年長野県上田市(旧丸子町)生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、(株)ワコールに入社。会社員時代を経て、91年立川談志18番目の弟子として入門。05年、真打昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打となる。国立演芸場をはじめ数多く独演会を行うほか、テレビやラジオでも活躍。著書多数

玉置崇 : 1956年生まれ。小学校教諭、中学校教諭、教頭、校長、県教育事務所長などを36年間勤め、2015年より岐阜聖徳学園大学教授。現在、文部科学省「学びにおける先端技術の効果的な活用に関する実証事業」委員も務める。さらに、「愛狂亭三楽」という芸名で高座に上がることもある。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nazolove さん

    先生でもないけど師匠の本だったので読破。 ここまで師匠の本を読んでいたので大体あー前ここに載ってたやつだ、なんて思いながら読んでいった。 思えば教育って私自身も教えなきゃダメだろ、なんて思っていたが、師匠の教えるよりも自分自身が教えてもらう人から奪い取れくらいの精神を読んで、そうか受動的よりも自発的に教えてもらうくらいの気持ちじゃないとだめだよな、なんて思った。(なかなか難しいかもしれないけど) 当分教える立場、なんていうのはこないと思うけど、いつか教える立場になったらこの本を役に立てたいなと思った。

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