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落語を知ったら、悩みが消えた 無理せず、ほどよく、ありのまま

Dankei Tatekawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837940036
ISBN 10 : 483794003X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan

Content Description

「そんなに悩まなくて、ええじゃないか」
クスッと笑える落語は、あなたの悩みを優しく肯定してくれます。

落語をまったく知らない人から玄人まで楽しめる、
現代の悩みをスーッと軽くする「自己啓発×落語噺」の新境地!

「人間関係や恋愛がうまくいかない」「仕事がつらい」「お金が欲しい」‥‥
あなたが抱えている悩みに、江戸っ子たちもたくさん苦しんできました。

「ひとりで悩みを抱え込んでしまう」 ⇒ 『長屋の花見』
「人によって態度や性格を変えてしまう」 ⇒ 『百年目』
「他人に対して弱みを見せられない」 ⇒ 『金玉医者』
「恋愛で嫉妬ばかりしてしまう」 ⇒ 『悋気の独楽』
「損得勘定ばかりで行動してしまう」 ⇒ 『死神』
「周りの人の目を気にしてしまう」 ⇒ 『たがや』

落語の世界特有の「おおらかさ」は、
きっと私たちの心にゆとりを作ってくれるはずです!

【著者紹介】
立川談慶 : 落語家。立川流真打ち。1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学を卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nazolove

    長いこと師匠の本を読んできたせいか、いまさらこんなん読んでもなぁ、と思っていた。 今回は本職落語から人生の教訓を学ぶ本であった。 思えばちょっとした噺でも人生を歩むための教訓がたくさんあるんだなぁということがわかった。 そして悩んでないよ、と言いながらちょっとしたことで悩んでいたが、これを読んであ、こう考えればいいのか、と思えることができた。 もしちょい悩みしたら今後これを読む、落語を聞く、なんていうのが人生において悩みを解決する方法なんじゃないかな、なんて思った。

  • Arnold

    ベンチプレス100キロできる著者に親近感湧く。最近は100キロ一回しか上がらない。この本を読んで落語がただの芸能という固定観念がはがれた。なるほど自分の悩みを笑いで解決するツールと見ればよいのかと気付かされた。買ってよかった。

  • てん

    落語の見方で物事を面白おかしく毎日を見られたら、うんと肩の力は抜けると思う。落語は日々の緩衝材として捉えるところが面白い。落語見に行きたくなりました。

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