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教養としての落語 だいわ文庫

Dankei Tatekawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479321361
ISBN 10 : 4479321365
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

気の利いた洒落にクスリとする人、ポカンとする人、
あなたはどっち?

400年もの間、日本人を笑わせてきた伝統芸能「落語」。
そこには、日本人が持つ独特のユーモアがつまっている。
教養のある人にはわかるという「落語の面白さ」。
いったい、その魅力はどこにあるのか?

本書は、
◆大物政治家や経営者がきいていた
「人の心をつかむ術」を身につけるお手本として
◆教養人にとって共通言語である
「日本の文化・価値観」を知るツールとして
◆「人間の変わらない本質」を教えてくれる物語として
「知的な娯楽」の側面がある「落語の楽しみ方」を余すことなく紹介する。

ナビゲーターは、慶應義塾大学卒×元ビジネスマンという異色の経歴の持ち主である立川談慶氏。
今まで一度も落語に触れたことのない人にも理解できるよう、最低限知っておきたい知識はもちろん、
落語の歴史から知っておくと一目置かれる話、伝統芸能の知識を落語と比べながらわかりやすく説明する。

「落語について知りたいけど寄席に行くのはハードルが高い」
「落語の面白さがイマイチ理解できない」
そんな落語初心者が、「知的な笑いがわかる粋な人」になれる格好の入門書。
周囲から一目置かれること間違いなしの1冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keisuke

    面白かった。これを読んで「あかね噺」とか「昭和元禄落語心中」とか「タイガー&ドラゴン」?とか見直したらまた面白いかも。

  • 辻本 敏久

    古典を現代に。永遠に続く。

  • しょー

    落語は何度か見に行ったことがあるけれども、知らない話がいくらか載ってて興味深く読めた。あとがきを読んで、元々は軽めのビジネス書として書かれたことがわかって、内容に納得したとともに、「ビジネスエリートが」云々っていう元の書名だったら手に取らなかったと思う。

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