Books

なべぶぎょういっけんらくちゃく

穂高順也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251098559
ISBN 10 : 4251098552
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

江戸の町に、頭が鍋の奉行がいた!?この奉行、もちこまれた事件やもめごとを、具の煮え具合をたしかめながら解決するのだ。鍋奉行のもとには、きょうもうったえがとどく。うなぎ屋がうなぎを焼いたにおいには、お金をはらうべきか?はらわなくてもよいか?さて、鍋奉行、どんなさばきを見せるのでしよう。

【著者紹介】
穂高順也 : 1969年、愛知県生まれ。立原えりか、小沢正氏に師事する。日本児童文芸家協会会員

亀沢裕也 : 1981年、兵庫県出身。嵯峨美術短期大学、大阪総合デザイン専門学校卒業。TIS公募、ザ・チョイスなどに入選多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しゅら

    いい!鍋は美味そうだし、解決の仕方がすばらしい!においの代金を払えと言うなら代金の音で払うんで文句ないよねー。しかし、この鍋奉行は鍋である必要があるのか?ちょっとシュールな感じがする(笑)。まぁ美味しそうだからいいや、今日は鍋にしようかなー。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

    名鍋奉行の誉れ高い大岡越前守なべすけ!!!解決方法が凄い✨✨✨これにて一件落着!!!おいしそうでもあります(笑)

  • annzuhime

    図書館本。貧しい旅人が拾ったお餅をうなぎの匂いで食べる。匂いの代金を払えと言ううなぎやの主人。傍旅人。さぁ、どっちの言い分が正しいのか裁きを始めるなべぶぎょうさま。すばらしい名裁きでしたね。でも4歳の三女にはちょっと難しいオチでした。小学3年生の長女にはちょうどいい内容かな。

  • たまきら

    音読用に借りてきたんですが、江戸時代系の単語にギブアップ。昔は水戸黄門があったからなあ。ううむ。借りてみよう。

  • たまきら

    ああ、小噺のアレ、とオカンはニヤリ。オタマはぽかん。何回か説明したら「ふうん」以上。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items