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落語からわかる江戸の食 いろは落語づくし

稲田和浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866240244
ISBN 10 : 4866240245
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan

Content Description

「時そば」は屋台の熱いそば。丼を持って食べる。「そば清」はもりそば。猪口の汁につけて食べる。おいしく食べる方法も笑っているうちにわかってくる。それが落語だ!

目次 : い 芋(宮戸川)(徳ちゃん)(真田小僧)/ ろ ロバのパン(動物園)/ は はんぺん、はす、芋を甘辛く煮たものを丼に二杯(黄金餅)(らくだ)/ に 二八そば(時そば)/ ほ 本膳(本膳)(手紙無筆)/ へ べちょたれ雑炊(七度狐)/ と 豆腐(徂徠豆腐)(甲府ィ)(鹿政談)(千早ふる)(寝床)/ ち ちりとてちん(ちりとてちん)/ り 利休饅頭(茶の湯)/ ぬ ぬくい造り(猫忠)〔ほか〕

【著者紹介】
稲田和浩 : 1960年東京出身。作家、脚本家、日本脚本家連盟演芸部副部長、文京学院大学講師(芸術学)。落語、講談、浪曲などの脚本、喜劇の脚本・演出、新内、長唄、琵琶などの作詞、小説などを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 4fdo4

    江戸時代の葬式後の食事なんてどんなもんか知らなかった。そもそも葬式ってのが江戸時代にどんなことやったのかも知らなく。この辺をまとめて聞きかじれるのが落語のいいところ。江戸っ子が「うどんも好きだった」なんて面白い。

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