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ベジ道楽 野菜をおいしく楽しむための偏愛ガイド

稲田俊輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791633647
ISBN 10 : 4791633644
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

――「健康のため」じゃない。「おいしいから」野菜を食べるんだ――

野菜といえば、「カラダにいい」「ヘルシー」「健康的」‥たしかにそのとおり。だけど、我々がなぜ野菜を食べるか‥それは単純に、「おいしいから」!!
『ベジ道楽』は、野菜のおいしさ楽しさを徹底的に追求する本です。
稲田俊輔が徹底的に野菜のおいしさを言語化。そして、どう美味しく食べるかのレシピも提案。
野菜は「科」ごとに紹介。普段あまり考えない植物としての共通点で考えると、食べ方の幅が広がるはず。
この本を読めば、ふと手に取った野菜がもっともっとおいしく楽しめます。

<もくじ>
まえがき
プロローグ 野菜をおいしく食べるための12の調理法
PART1【アブラナ科】辛みが魅力の野菜界の最大派閥
PART2【ナス科】スター級の主役野菜が勢ぞろい
PART3【ウリ科】夏の渇きを潤すさっぱり野菜
PART4【キク科・ヒガンバナ科・ショウガ科】苦味や独特な香りで存在感を示す
PART5【その他の野菜】さまざまな「植物」から「野菜」へ
あとがき

【著者紹介】
稲田俊輔 : 料理人。鹿児島県生まれ。京都大学卒業、飲料メーカー勤務を経て、「円相フードサービス」の設立に参加。和食、ビストロなど、幅広いジャンルの事業立ち上げやメニュー開発などを手掛ける。05年より本格的にインド料理に目覚める。11年に南インド料理店「エリックサウス」を開店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宇宙猫

    ★★★

  • misui

    エッセイの割合がかなり多い読めるレシピ本。野菜はうまいよなぁとしみじみする。

  • Humbaba

    自炊をしていると、ついつい同じような料理ばかり作るようになる。また、使い道がわかっているからこそ同じような野菜ばかりを購入する。それは確かに効率的な手段ではあるが、そこに楽しみを見つけるのは難しい。だからこそ、普段買わないものであっても試してみる。調理方法がわかっていない場合にはなかなか試すことも難しいが、調べれば調理方法はわかるものであり、それを試してみれば新しい発見がある。

  • 僕素朴

    ちゃんとひたした「おひたし」野菜の水気をしっかり絞り、絞ったぶん出汁を含ませる。オクラは茹でたあとに角を一筋細く切り落とすと格好良くて味染みも◎ 外食の大根おろしは水洗いしているから辛くないのか!白菜が中国から日本に来たのは明治初期!グルタミン酸多く含む。白菜漬に入れる昆布は発酵が進んでから入れる。カリフラワー、生をスライスし水にさらしてサラダに。からし菜はアブラナ科だから辛し和えはとも和え! 不揃い野菜の大袋に嬉しくなって即買いするのわかる。インド人はニガウリのイボが苦いと言ってイボの先をこそげ落とす。

  • みつひめ

    野菜を科ごとにまとめた、というのがミソのレシピ集。普通に手に入る材料だけで作れる、をモットーに作られただけあって、これなら作れそうだから食べてみたい❗️がたくさん。三葉やクレソン、ししとうはもっとガサっと売ってよ、には首がもげそうなぐらい頷く。冷蔵庫に入れられるオイルポットって、どんなんだ? そもそも油を冷蔵庫に入れたらドロドロにならないか? あー、現代調理道具論も読め、ということ?

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