Product Details
ISBN 10 : 4800302838
Content Description
幻のフィルム・ノワールからZ級作品まで100本以上の映画を滅多切り!!『定本何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『恐怖』『リング』の監督/脚本家が挑む、暗黒と白熱の映画談義!
目次 : 手術台は映画の根源を呼び覚ます/ 放電は映画のテクノロジーの象徴である/ 水が関わると映画は面白くなる/ ただならぬ画面にこそ価値がある/ 現実が変容する感覚/ 裂け目が見える/ 定型的な通俗娯楽は神話に化ける/ 悪のインパクトが映画を輝かせる/ エポックとなった映画、なれなかった映画/ パラノイア感覚が画面にあふれだす/ 姉妹は不思議な魅力に満ちている/ フィルムの中のフィルム/ 映画がリアルを支配する/ 映画の中に時間は流れていない/ 映画におけるオカルトとは何か―“わけのわからないもの”に魅了されて
【著者紹介】
稲生平太郎 : 1954年生まれ。大阪府豊中市に育つ。小説家。本名の横山茂雄名義でも、英文学、民俗学、オカルティズム関係の著書、編書、翻訳が多数ある。奈良女子大学教授
高橋洋 : 1959年生まれ。千葉県に育つ。映画監督、脚本家。映画美学校講師、愛知淑徳大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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misui
読了日:2017/01/11
garth
読了日:2014/03/31
くさてる
読了日:2015/04/25
misui
読了日:2021/05/12
De PalmaX
読了日:2022/07/09
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