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肺炎にならない!のどを強くする方法

稲川利光

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479785262
ISBN 10 : 4479785264
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan

Content Description

誤嚥・ウイルス・COPDに負けない“のどトレ”。

目次 : 第1章 健康で長生きの秘訣は「のど」(いま、「のど」が危ない!/ 増えている「誤嚥性肺炎」 ほか)/ 第2章 「のど」によいこと、悪いこと(食べる力に直結する「のど」/ 誤嚥のリスクを上げる嚥下しにくい食べ物 ほか)/ 第3章 「のど」の働き(働き者の「のど」の役割/ 体内のエネルギーをつくる呼吸 ほか)/ 第4章 今日から始められる「のど」トレーニング(口まわりをほぐす唇のマッサージ/ 呼吸力を鍛える腹式呼吸 ほか)/ 第5章 「のど」の疑問を解決Q&A(のどによく痰が絡むのですが、あまりよくないことですか?/ 咳が続くのが心配なのですが、どうしたらよいでしょうか? ほか)

【著者紹介】
稲川利光 : 1954年福岡県生まれ。医学博士。1979年九州大学農学部卒業後、同年九州リハビリテーション大学校に入学し、1982年同校卒業、福岡市内の病院に理学療法士として勤務。地域で訪問リハビリなどに取り組む。その後医師を志し、1987年国立香川医科大学に入学。卒業後、香川医科大学第二内科、NTT東日本伊豆病院リハビリテーション科を経て、2005年よりNTT東日本関東病院リハビリテーション科部長。2018年より、原宿リハビリテーション病院筆頭副院長。資格は、日本リハビリテーション医学会専門医。指導医。NPO法人PDN理事。NPO法人日本アビリティーズ協会理事。東京医療保険大学臨床教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ともち

    割と昔から飲み込むことが苦手というかなんというか…自分で気になっていたので、表紙を見て読むしかない!と思って読んでみた。高齢のかたや、病気などで嚥下がむずかしくなった方向けの本なのかな?言葉も私には難しかったので頭に入らずさらっと読むにとどめました。第4章の体操は参考になった。食べることへの意欲、食への興味はずっと持っていたい。

  • yurika

    思っていた内容とはだいぶ違っていました。でも、健康を目指す上で、よく噛むとか、運動をするとか、人と話すとか、繋がっていることばかりだなぁと実感。のどを強くすることを意識しなくても、健康的な生活をすることが結果的にのどを強くすることになりそうな気がします。

  • ryou

    水分を採る。食事のときは食べることに集中する。口呼吸を避ける。お喋りする。何気ないことだけど、普段から意識してすることで、のどを強くすることができる。 体が脱水状態にあると唾液の分泌量が減り、口内が乾燥しやすくなり、のども潤いを失う。 最近、食べ物がのどの途中で詰まってスムーズに入っていかないような感覚があるが、健診ではどこにも異常はなかった。医師からは水分摂取量が少ないのではと言われ、食事の前に水を飲むことを提案された。水分。普通の水を意識して飲むことが大切なのだと改めて実感した。

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