And so this is Xmas 河出文庫

秦建日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309417219
ISBN 10 : 4309417213
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
317p;15

内容詳細

「これは、戦争です」12月22日、クリスマスを目前ににぎわう東京・恵比寿で爆破テロが発生。すぐに届いた犯行声明で、犯人は日本国首相との生放送テレビ対談を要求、受け容れられなければ次は渋谷で無差別爆破テロを起こす、と予告する。対する首相はテロには屈しないと拒否。そして翌日、最悪の事態が…!圧倒的なリアリティとスケールでおくる衝撃のクライムサスペンス!映画原作。

【著者紹介】
秦建日子 : 小説家・脚本家・演出家・映画監督。1968年生まれ。97年より専業の作家活動。2004年『推理小説』で小説家デビュー。同作は“刑事 雪平夏見”シリーズとして続編とともにベストセラーとなり、『アンフェア』としてドラマ&映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナルピーチ さん

    クリスマスを直前に迎えた東京で連続爆弾テロが発生する。犯人の要求は首相との対談、要求に応じなければ更なるテロを起こす…。捜査に乗り出す警察官、爆発に巻き込まれた被害者、犯人に利用された主婦と若者、そして謎の男、複数の人物に焦点を当てながら物語は進んでいく。テロなど日本では起こりえない、そんな人達へ警鐘を鳴らすような作品に思えたが、もう少しメッセージ性を強くしてくれると感情移入しやすいかなとも思う。しかし!映像で観るにはエンタメ性抜群、年末の映画化が待ち遠しい限りである!

  • シナモン さん

    映画化本。読み始めてすぐのスピード感と緊張感あふれる展開にハラハラドキドキで一気に引き込まれた。解説にジェットコースター小説とあったけどまさにそんな感じで先が気になる気になる。野次馬だけでなくただの通りすがりの人をも容赦なく巻き込むテロの怖さに震えました。みんな暮らしがある普通の人たちなのに。犯人の正体にはびっくりでしたがその背景と動機がいまいち「?」で、そのあたり映画で良く観てこようと思います。

  • みどり虫 さん

    この冬公開の映画の原作。単行本で読んでた。『And so this is Xmas』から改題されてた。そしてやっぱりそんなにハマらなかった。図書館本やら読みたい本が山積みのこんな時になんてこったい…_(┐「ε:)_ 映画の予告はおもしろそうだったよ!わたし出てます。石田ゆり子より♡

  • rico さん

    作者は脚本や監督もやってるとのこと。納得。クリスマス前、1年で最も華やぐ東京への爆弾テロ予告。短く印象的なシーンの連続。息つく間もなく事態は「その時」へ。結末まで一気読み。ただ、犯人の想いの重みを伝えきるには、もっと厚みのある物語が必要かもしれない。でも、安全な所から「テロに屈しない」と何の策もなく連呼し、「戦争」によって「血を流す」ことを国民に強いたりする指導者は、絶対に信用しちゃダメだということはよくわかる。2016年の作品。その時起こったことを思うと、とにかく伝えなければ、という作者の意志を感じる。

  • タイ子 さん

    映画の予告に惹かれて。クリスマス目前の恵比寿で爆破テロ発生。が、これはまだ序の口で本当の惨劇はその翌日に起こる。渋谷ハチ公前で起きた大爆破。多くの犠牲者が出た無差別爆破テロは一体誰が、何の目的で起こしたのか。登場人物も様々に入り乱れ、何が起こってるのか?ジェットコースターのように展開するストーリーに目が離せない。が、いかんせん犯人の動機がなんとも理解し難く、こんな動機を差し出されたら「わかるわー!」とはとてもじゃないが賛同しかねる。途中までは面白かったのに…。俳優陣たちの演技を見るとなると面白いかも。

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秦建日子

小説家・脚本家・演出家・映画監督。1968年生まれ。97年より専業の作家活動。2004年『推理小説』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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