魔術士オーフェンはぐれ旅 鋏の託宣 初回限定版

秋田禎信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864720977
ISBN 10 : 4864720975
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
その他
初回限定盤
追加情報
:
19

内容詳細

ドラマCD(2枚組)を含む、豪華三大特典付き!

【特典内容】
(1)豪華声優陣が熱演!「原大陸開戦」ドラマCD(2枚組)
(2)特製小冊子「Production Note IV」付
(3)草河遊也先生描き下ろし別バージョンカバー

【ドラマCD(2枚組)キャスト】
<「キエサルヒマの終端」出演キャスト>
オーフェン(キリランシェロ):森久保祥太郎
クリーオウ・エバーラスティン:飯塚雅弓
マジク・リン:南央美
レティシャ・マクレディ:三石琴乃
フォルテ・パッキンガム:松田健一郎
プルートー:斧アツシ
マリア・フウォン:百々麻子
イザベラ・スイートハート:佐藤利奈
サルア・ソリュード:神奈延年
メッチェン・アミック:松浦チエ
コンスタンス・マギー:高橋美佳子
ドロシー・マギー・ハウザー:斎賀みつき
キース・ロイヤル:緑川光
ボルカノ・ボルカン:伊倉一恵
ドーチン:椎名へきる
エド・サンクタム(コルゴン):松山鷹志
ハーティア・アーレンフォード:置鮎龍太郎
霜月紫
町田広和
大下孝太
高橋伸也
相馬康一
森嶋秀太

<「約束の地で」出演キャスト>
オーフェン・フィンランディ:森久保祥太郎
クリーオウ・フィンランディ:飯塚雅弓
マジク・リン:鈴木千尋
レティシャ・マクレディ:三石琴乃
フォルテ・パッキンガム:松田健一郎
プルートー:斧アツシ
イザベラ・スイートハート:佐藤利奈
エド・サンクタム:松山鷹志
マヨール・マクレディ:梶裕貴
ベイジット・パッキンガム:松井恵理子
ラッツベイン・フィンランディ:竹達彩奈
エッジ・フィンランディ:伊藤静
ラチェット・フィンランディ:日高里菜
イシリーン:内田彩
クレイリー・ベルム:最上嗣生
シスタ:斎藤楓子
アムサス:森嶋秀太
カーロッタ・マウセン:田中敦子
シマス:矢部雅史
ケシオン:金光宣明
橘田いずみ
大下孝太
後藤ヒロキ
中山晃司朗
丹沢広樹

【あらすじ】
《魔王》オーフェンの活躍により、キエサルヒマ大陸からの刺客は退けられた。しかし、ラポワント市の被った損害は大きく、魔術士たちは社会からの糾弾を受ける。一方、マジクは大陸の果てで、宿敵であるヴァンパイアと対峙していた。二人の交渉が決裂し、《死の教主》が宣戦布告をすると同時、大陸上空を巨大な黒い《結界》が貫く。《結界》の中心となったのは、ローグタウンのフィンランディ邸だった。完全に外界と隔絶され、取り残されたマヨールとラチェットは脱出の道を模索する。《戦術騎士団》、《リベレーター》、《キエサルヒマ魔術士同盟》、《アーバンラマの三魔女》そして、《魔王スウェーデンボリ―》。複雑に絡み合う状況の中、神託を下されるオーフェンの行方は?分かたれた世界で、それぞれの選択が試される。流転の物語。

【『魔術士オーフェンはぐれ旅』内容紹介】
富士見ファンタジア文庫で1994年にシリーズ開始、2003年に完結するまで累計1,000万部を売り上げる。その後2011年に続編(新シリーズ)が復活、現在書き下ろしシリーズは全2作発売中。さらに第一部・第二部の長編シリーズ全20巻を全10巻に再編集した「新装版」を2011年9月より刊行中。新シリーズ・新装版で現在累計45万部を突破!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アトモス さん

    自ら決めたものも、決めざるを得なかったものも、決めていたものもいるが、誰もが自分の立ち位置、役割を明確にして、ついに収束に向けて話が進んで行く。 キエサルヒマの刺客を片付けて行くのと対照にカーロッタの狙いがなかなか見えてこないまま話は最終巻へ 自らの思いを語り、ケシオンの言葉を気にしながら戦いへと向かうオーフェンが何もかもを失おうとしているんじゃないかと不安になる。 いろいろ背負ってきたオーフェンには、また無謀編の頃のような賑やかで楽しい日々がおくれるような、そんな結末に行き着いて欲しいなぁ

  • でーたべーす さん

    2部までの生き残りから死者が出るとは…。最初はあんまり好きになれなかったペイジットだけど、もう一人の主人公なんだなと今回の話でよくわかった。次で最終巻とか辛い。

  • カレー さん

    マジクがブラディ・バースと呼ばれるまでになっていく過程が読みたくなった。

  • コリエル さん

    キエサルヒマからの刺客についてはケリがつく。だけどもカーロッタとヴァンパイア軍団の方はどうなるやら。オーフェンやマジクがいなくなれば原大陸はじり貧だって話しているけど、ホントにどういう風に着地するのだろう…話が重くなるにつれて登場人物たちの余裕が失われていくのも辛いな。

  • mahiro さん

    え、次回最終巻なんですか… ラチェットが白魔術士だったり世界図塔が現れたり色々大団円っぽいけどやだなまだ続いて欲しい〜 オーフェンとクリーオウと娘達には生き残って欲しいけど無理?作者平然とキャラ殺すしなあ… 外伝でもいいからマジクがブラディ・バースと呼ばれ、クリーオウが魔王の護衛と呼ばれていた頃の話が読みたい。

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人物・団体紹介

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秋田禎信

1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』で第3回ファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。一般文芸、アニメノベライズ、ゲーム脚本などにも活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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