Special Features Related to This Product

Books

エンジェル・ハウリング 6 富士見ファンタジア文庫

秋田禎信

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829114643
ISBN 10 : 4829114649
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan

Content Description

暗がりの中、寒気を覚えるほどに優しい声が呼びかける。「…フリウ・ハリスコー。この世界で、君はなにになりたい?」あなたは、誰?「わたしは御遣いだ」幾重にも重なり、波のように広がる声。水底のような闇の中で、少女はもがき続け、やがて…。帝都の長・帝が下したフリウ抹殺の命。精霊使いになるための、リス・オニキスとの特訓。そして、闇の中で問いかけてきた、理解できないなにか…。目まぐるしい動きの中、少女は生き延びるため、ひとつの“答え”にたどり着く。Wヒロイン・ザッピングファンタジー“フリウ編”第3幕。解き放たれるのは念糸か、それとも―。

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 佐島楓

    フリウのターン。彼女のほうがミズーより救いがあるかと思っていたけれど、フリウはフリウで幼いぶん感受性が鋭く苦しみも深い。それぞれの闇。七巻へ。

  • さくら猫

    フリウ。精霊使いとして、魔神を開放する。今回はフリウの話というよりはリス・オニキスがメインのような? スィリーが相変わらず良い味をだしてます。 「聞きたいか俺のスペクタル」 「……今日の糧を与えてくれる勤労に感謝しつつ、さあ走れ大怪獣。なんとなく方角はこっちだ」 等々、なんとなく地人の兄弟を思い出したり、それでいて哲学っぽいことを喋るこの子があんがいと好きです(笑)

  • あおいたくと@灯れ松明の火

    秋田禎信BOX購入を気に再読。ミズー編との隙間を補うようなシーンもあって面白い。5・6巻は帝都前のバトルが目立ったけど、精霊使いのバトルは幻想的で・・・両者ともあまり美しい精霊とは言えないけど、描写が綺麗だったなとか思った。

  • ルイルカ

    このバトルは面白かった。

  • (▼皿▼)<デデンデンデン

    最高。面白い、とても面白いんだけどモヤモヤする巻。結局のところ、状況に振り回されっぱなしのフリウの弱さや、なかなか明らかにされない謎のせいで、うまく物語世界に潜れいないのです。敵か味方か、単純に判断できない導き役のリスおじいちゃんが大好きです。根は悪人なんですけど、説教はどんぴしゃなので好きです。もっと言ってやれ!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items