囲碁文化の歴史を尋ねる(補)明治から令和に至る囲碁文化を辿る

秋田昇一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416924129
ISBN 10 : 4416924127
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
212p;22

内容詳細

目次 : 第1章 激動の明治における囲碁文化(明治維新を迎えるまでの囲碁界/ 明治維新期の囲碁界/ 文明開化と新しいパトロンの出現 ほか)/ 第2章 大正デモクラシーから昭和戦時における囲碁文化(大正デモクラシーに乗る囲碁界/ 囲碁文化の進展/ 伝統体制の基である囲碁家元の消滅 ほか)/ 第3章 昭和戦後から令和に至る平和国家日本における囲碁文化(関西棋院の独立と日本棋院との切磋琢磨/ 囲碁文化媒体の多様化と実情/ 囲碁文化発展への取組み ほか)

(「BOOK」データベースより)

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  • kokada_jnet さん

    秋田昇一(1945年生まれ、囲碁文化研究会代表)による江戸時代までの囲碁文化を描いた『囲碁文化の歴史を尋ねる』の続編。明治から令和までの囲碁文化史の本で、今回から櫻井憲一(1946年生まれ、囲碁文化研究会事務局長)が共著者として参加。結末では「この40年間で囲碁ファンは六分の一までに減り」「日本の囲碁文化を維持することは到底不可能」とありこれは正論だが。その流れへの対策としては「小学校、中学校、高等学校の必履修科目にする」「ファスト社会にあわせた、対局自体のDX化」とあるが、これは実行可能なのか、疑問だ。

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人物・団体紹介

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秋田昇一

1945年5月現福井市生まれ。1968年3月東大卒。2005年4月公益財団法人日本棋院会員。2011年5月囲碁史会会員。2013年1月囲碁文化研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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