いい加減目覚めなさい ニホンという滅び行く国生まれた若い君たちへ・総集編

秋嶋亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907872427
ISBN 10 : 4907872429
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
秋嶋亮 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

奴隷として生きるか、知識で反抗するか、本書を読んで決めなさい。日本の現実を知り覚醒するための183の言葉たち。

目次 : 第1章 政府も政治もない国/ 第2章 君が奴隷であること/ 第3章 虚構が現実に代わる/ 第4章 平和な社会は終わった/ 第5章 重層の危機の時代に/ 第6章 思考するという希望

【著者紹介】
秋嶋亮 : 社会学作家、思想家。全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白いカラス さん

    ここに書かれていることが全て正しいことだと鵜呑みにはできないですが、このような考え方もあるということを知ることが出来ました。ただ一つ言えることは疑問に思った事柄はマスコミやSNS に左右されるのでは無く自分自身で調べ判断することが必要ではないかと思われました。

  • Matsumouchakun さん

    本シリーズを読むたびに絶望し危機感を抱き、このままじゃいけないと気を引き締めるが、いつの間にか楽な方、安易な方へと流れていってる自分がいる。

  • taiyou gyousi さん

    日本の現状が分かりやすくまとめられている。みな目を塞ぎたくなるようなことだけれど、そんなわけないだろうと一笑に付してしまうのか、もしかしたらそうかもしれないと頭の片隅におくのかは自分次第。 奴隷のままでは終わりたくない。

  • えいちゃん さん

    四部作を読んでいるが、やっと総集編を読み終えた。 読めば読むほど、悲観的な事実を知り、末恐ろしくなるが、今回、最後に、希望的観測もあり、改めて、立ち向かう勇気を持たねばと感じた。 ほとんどの日本人が、平和ボケし、マスゴミの言うことを信じて、何も疑わないし、感覚が麻痺してしまっている。 そう、矛盾を感じ取る、直感が鈍り、報道されていることに、疑問すら感じない、家畜というか、奴隷ばかり。 とにかく、日本人を取り戻す為にも、食を江戸時代以前に戻し、早寝早起きをし、散歩を欠かさず、生き方を正して行きたい。

  • Go Extreme さん

    ニホンという滅び行く国 若い君たちへ ヘゲモニー政党制 認識的抑圧 解釈学的不正義 脱構築 脅迫の装置としての在日米軍 従属国 日米合同委員会(植民地議会) 主権の妄想 脱国民国家化 新植民地主義 パラポリティクス(与野党談合) サイレント・インベーション 国家戦略特区 底辺への競争 プルトクラシー(金権政治) 債務奴隷制 メディア構築主義 マスコミは支配装置 国策としての国民の白痴化 解釈改憲 永続的戦争状態 思考停止という名のウイルス

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秋嶋亮

社会学作家、思想家。全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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