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侯爵様の花嫁教育 幻冬舎ルチル文庫

秋山みち花

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344829756
ISBN 10 : 4344829751
Format
Books
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

10年ぶりに再会したウィリアムに、偽の婚約者の役を頼まれた結衣。連れて行かれたお城で、レッスンとして甘いキスをされ……!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hinako

    ★3.6 「王道で安心して読める」という感想が多かったので買って見たのですが・・・あまりにも王道過ぎて何も残らなかった。この作者さんの本は2冊目なのですが、キャラクターが生きている感じがしなくて入り込めない。特に攻。どこがそんなにいいんじゃ。顔か?<ヒドイ。そもそも、最初に8歳の男の子に振袖を着せて「帰ってくるまで脱ぐな」と言って出かけてしまう受の母親にドン引き。無理でしょ。このお母さんが最初から最後までずれてる感じなのも気になった。まあ、BLドリームなんですけどね・・・。

  • 祐@暫しお休み中

    再会身替り花嫁モノとしては王道中の王道!といったお話でサラッと読了。捻りはないものの、王道は王道ならではの安心感と安定感があるというか。花嫁レッスンと称しての甘やかしエチやら、身替り花嫁ゆえに気持ちが上手く掛け合わないちょっぴり切ない感じも味わえて良かったです。自分で言ってたとおり確かに誠実さに欠けた攻のウィリアムより意外とイイ奴だったチャールズのほうが好感持てたなあ。てか結局のところあのご夫人との関係はうやむやなままだったけどあんな言い訳でいいのか結衣よ。

  • 華緯

    するするっと安心して読めました。Hシーン読んでどきどきしたの久しぶりかも。さすが秋山さん。…なんだろう…結末から言うと、結局悪い人はいなくて、受けは、血縁関係の無い侯爵から将来莫大な遺産を貰うことになって、初恋の人の花嫁になる……?うーん……都合のいい話しだけど、面白かったなぁ……。キャラではチャールズが結構好き。始終、結衣のことを、性的な意味を含めた目で見ないとこが、ちょっとアブナイものを含んでるウィリアムより好感持てた。ご都合主義なのに読んでてハッピーになれるお話でした。

  • 六花

    確かに安心して読める本。「ああ、神様……」というセリフに全てが凝縮されていたと感じる。しかし何だろう…起伏のない内容の上、不完全燃焼といった感じで読後感はあまりよくはない。読書中に浸れる雰囲気が好みな作品だけに、残念で仕方がない。

  • りんご☆

    読了

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