息子のボーイフレンド

秋吉理香子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910207117
ISBN 10 : 4910207112
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
251p;19

内容詳細

専業主婦の杉山莉緒(40)は、高校2年生の一人息子・聖将からのカミングアウトをファミレスで聞き、衝撃を受けた。交際相手を自宅のランチに招いたところ、20歳で一流大学2年生の藤本雄哉は非の打ち所がない好青年。母親を早くに亡くし、家事は勿論、祖母の介護までしている苦学生で、何より聖将に勝るとも劣らないイケメンだった。ひとまず二人の交際を認めた莉緒だったが、夫・稲男(45)にはなかなか切り出せない…。聖将&雄哉、盛夏の熱い恋の行方やいかに?家族の絆があったかくしみる群像劇!

【著者紹介】
秋吉理香子 : 兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ロヨラ・メリーマウント大学院で映画・TV製作の修士号を取得。2008年、短編「雪の花」で第3回「Yahoo!JAPAN文学賞」を受賞。翌年、同作を含む短編集『雪の花』で作家デビューを果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kotetsupatapata さん

    星★★★★☆ タイトル通りLGBTをテーマにした作品。 序盤の莉緒と雄哉の不毛なやり取りはともかく、終盤の「稲男」と「雄哉」の章で記されたやり取りが、今の世間の実情なのでしょう。 色々と考えさせられた1冊でした。 自分が同じ立場だとしたら、稲男や美弥子の考えている事や行動が我が身に置き換えて同意しますね。 周りの同僚や友人がLGBTだとしても、それは他人だから受け入れることができる。 でもそれが自分の子供だったら・・ 最後そんな葛藤を抱きながら、二人を認めようとした稲男は人として眩しく見えます

  • 真香 さん

    図書館本。LGBTという考えさせられるテーマながらも、クスッと笑えてサラッと読めるホームコメディ。息子の母親(莉緒)、息子(聖将)、莉緒の親友(優美)、息子の父親(稲男)、聖将の彼氏(雄哉)、各々の視点からの話でどの人物たちの思いにも共感。LGBTにかなり寛容になってきた世の中とはいえ、まだまだ偏見はある。いざ自分が当事者になったら、果たしてちゃんと向き合えて受け入れられるのだろうか?時折出てくる核心をつく言葉に考えさせられたりハッとしたりしながら、ラストはとても感動的だった。面白かったので続編希望。

  • 美紀ちゃん さん

    「俺、男が好きなんだ」と高校生の息子にカミングアウトされたお母さんの慌てよう。 もう最初から面白い。 聖将くんも雄哉くんも本当に好青年で素直で誠実でいいやつ。素敵。 母から見た2人、本人目線、母の親友目線、パパから目線、彼目線の話で構成された連作短編集形式。 LGBT問題を捉えていて、勉強にもなった。 ラストは涙が出た。 感動した。 とても良い本。

  • あっちゃん さん

    デリケートな問題なんだろうけど、とても楽しく読んだ(笑)正直、私は母親の友人優美と同じ考え方なので違和感も無い!それにしても、この家族は絵に描いたようような良い関係だなぁ!真似できる所は取り入れて行きたいわ( ̄▽ ̄)

  • ☆よいこ さん

    LGBTハピエン。貴腐人向け。高校2年の一人息子がカミングアウト、彼氏を連れてきた。イケメン高身長優しくて賢い大学生。元腐女子の莉緒は大いに戸惑いつつ、なんとか受け入れようと親友に相談する。▽ジュネ世代なら50代だろ?てツッコミはさておき、ドタバタコメディタッチで読みやすかった。ドラマぽい。彼氏がイケメン過ぎてファンタジー。定型文だった、意外性はないけどいい話でまとまってる。

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