Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 小紫

  読了日：2016/04/17

  脳卒中や熱中症に始まり、片頭痛や盲腸なども季節の変わり目／気温／湿度／気圧等の変化に寄って起こる可能性のあることをしって、とても参考になりました。生活の上で色々と気をつけるべきことを、この本で学べると思います。高齢者はもちろん、若い人でもうっかりすると大変な事態になってしまうと分かりまして、気を引き締めていかねば、と思います。分かりやすく噛み砕いた文章なので読みやすく、助かりました（笑）。《図書館》

• abc99

  読了日：2020/07/25

  天気についてと偏頭痛についての部分のみ読了。 天気予報を初めて新聞に載せたのはなんと福沢諭吉

• ユウティ

  読了日：2021/03/22

  さらっと読了。最近Twitterでトレンドに上がっていたので、1冊ちゃんと読んでみたいなと思っての本書。脳卒中と心臓病のボリュームが多く、頭痛や気分の低下などはちょこっとしかなかったので、アテは外れた。でもはたらく細胞の復習みたいな感じで、これはこれで勉強になった。第1章の気象用語の解説は身近な話なのに、意外と自分の持つイメージとずれていてピタッと重ならない。そうかだから理科が苦手だったのか！本の意図する部分とは全然違う方向だけど自分を再発見できた（笑）

• ちょびねこ

  読了日：2016/01/01

  脳神経外科の専門医でありながら、気象予報士でもある著者の文章は説得力があり、とても分かりやすかったです。実家は脳卒中の系統だと常々、母に言われているので、読んで得た知識を活かしたいです。 おまけに「気象予報士合格体験記」が掲載されていて、文体からもにじみ出る優しいお人柄のお医者さんだなぁとおもいました。 私は気象予報士の試験を受験する予定はありませんが、、、

• ざまたかこ

  読了日：2015/12/10

  仕事場で天気と体調について話すことがちょくちょくあるのですが、その裏付けに。喘息とか偏頭痛とか鼻炎、くらいのイメージだったのですが脳卒中とか心臓病みたいな命に関わる病気も天気と関連することをあらためて確認。(教科書では習ったけど、記憶の隅っこに追いやられてたし)読みやすくて、面白かったです。

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