本質プロデュース

数々の「本物」を世に出してきた名プロデューサーが、ズバリ、本音で語る「本質論」。自分を許した分だけ、周りを許してあげられる、大切なことは、好きな人に聞くこと、あなたの感性こそ、みなさんのお役に立てること…など、あなたが自分でも気付いていない「本質」に出会うためのヒントが満載。

目次 : 第１章　魂（スピリット）（気づきの種は、一番いい時期に開花する/ 表面的に「やりたい」と思っていることではなく、そのとき「得ることができるであろう感情」にフォーカスしてみる。　ほか）/ 第２章　心（メンタル）（セルフイメージは「高める」のではなく、「合わせる」もの。自分を大切に扱って、見守ってあげましょう。/ 好きなことをしようとすることに自分でＯＫを出す。　ほか）/ 第３章　行動（アクション）（真の魅力は、不必要なものを「捨てる」ことで、引き出される。/ 将来の夢のために、頑張るのではなく、現在の喜びを感じて、今を楽しむことに手を抜かない。　ほか）/ 第４章　技術（スキル）（長所が短所に、短所が長所に、相手次第で変わるもの。/ 「演じること」とは、自分ではない、誰かになること。「演出すること」とは、自分の素晴らしさをわかりやすく伝えること。ほか）

【著者紹介】
福永涼人 : 有限会社ココロ・エンタテインメント代表取締役。パーソナルブランドプロデューサー。１９７１年愛知県生まれ。大阪市在中。２００４年、はづき虹映氏と共に、「有限会社いまじん」の設立に参画。数多くのベストセラーのプロデュースにも関わる。２００６年、有限会社ココロ・エンタテインメントを設立。代表に就任。「スピリチュアルとビジネスの融合」をテーマに、社団法人、スクール経営者、起業家、個人事業主などの設立をサポートし、企業から個人に至るまで、幅広い層に対してブランディングをプロデュース（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）