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大学教授よ、書を捨てよ、街へ出よう 「プロジェクト型課題解決学習」(Pbl)進化論

福屋利信

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884699956
ISBN 10 : 4884699955
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大学と大学教授に課せられた、これからの時代の使命とは!?社会連携型のプロジェクト型課題解決学習(PBL)は、学生に能動的態度を植えつける格好の学びの場であると同時に、大学教員の地域貢献に対する意識改革への優れたツールにもなる!

目次 : はじめに(最も進化したPBL「山口モデル」とは)/ 第1章 「プロジェクト型課題解決学習」(PBL)の定義と「書」を捨てることの真意/ 第2章 研究室(オフィス)を街の中に持つに至るまで/ 第3章 「超スマート社会」(Society 5.0)に求められる人材像/ 第4章 PBLの方法論/ 第5章 PBLの進化形である「山口モデル」の提唱/ 第6章 PBLの落とし穴/ 第7章 事例紹介(自身のPBL指導体験)/ おわりに(PBLで地域が変わり、世界も変わる)

【著者紹介】
福屋利信 : 1951年山口県生まれ。山口学芸大学教授、梅光学院大学客員教授、台湾・開南大学客員教授。音楽社会学、アメリカ文学、近現代アジア論、英語教育が専門。近年では、「プロジェクト型課題解決学習(PBL)」の先駆者として、全国的な活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pinevillageKNG

    現役の大学教授がPBL(Project-based Learning)について解説した本書。PBL初見の私でもPBLについて背景やその進め方、注意すべきポイントについて概観する事ができた。また理論一辺倒の本ではなく、現役大学教授が直近実施した具体的事例も収録されており、大変にイメージが湧きやすく有り難かった。ちょうどプロボノ活動でPBLに関わろうとするタイミングでとても良い1冊でした。PBL初学者にはお勧めの一冊。

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