Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784469212655
ISBN 10 : 4469212652
ISBN 10 : 4469212652
Format
:
Books
Release Date
:
February/2001
Content Description
提唱以来、半世紀を経過した生成文法の本来の目的とは何だったのか。自然科学の一分野としてこれから目指すべきものは何か。第一線で活躍を続ける著者が言語学の核心を説く。
目次 : 第1章 自然科学としての言語学―生成文法理論とそれを取り巻く知的状況について/ 第2章 生成文法の方法と目標/ 第3章 普遍文法と日本語統語論/ 第4章 極小モデルの展開―言語の説明理論をめざして/ 第5章 言語の普遍性と多様性/ 第6章 ノーム・チョムスキー小論/ 第7章 日本の理論言語学―教育と研究
【著者紹介】
福井直樹 : 1955年東京都生まれ。1986年マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学・哲学科大学院博士課程修了、Ph.D. MIT認知科学センターポストドクトラル・フェロー、ペンシルバニア大学言語学科助教授等を経て、現在、カリフォルニア大学アーバイン校言語学科教授。理論言語学、認知科学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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Omelette
読了日:2011/10/19
メタファル
読了日:2010/04/22
れぐすぺ
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