ともにある 3 神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い

神田橋條治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901483636
ISBN 10 : 4901483633
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;21

内容詳細

目次 : 生きた証を生きる(最期に「家に帰る」という意味/ 在宅医はどこで心理職と出会えるのでしょうか)/ マシンガンと戦闘服と(告知について)/ 葛藤から納得まで(よき死、そして希望について)

【著者紹介】
二ノ坂保喜 : 主として高齢者や末期患者の在宅ケアに取り組んでいる。医療関係者ばかりでなく、多方面の職種とのネットワーク作り、現在特に「在宅ホスピスケア」に力を入れている。また、NPO法人「バングラデシュと手をつなぐ会」の代表として、年1回の現地訪問では診療活動、健康・環境調査、地元組織との交流などを行っている

加藤真樹子 : 千葉県生まれ。臨床心理士。湯布院厚生年金病院心理相談室、大分大学付属病院精神科などの勤務を経て、2011年JA大分県厚生連鶴見病院(臨床心理科、緩和ケアチーム所属)勤務。ライフワークとして「大分乳がん患者の会オードリーの会」世話人を2001年より務めている

栗原幸江 : 東京生まれ。患者の家族として季羽倭文子先生と出会ったのをきっかけに、緩和医療/緩和ケアの世界へ。縁が縁を結ぶ不思議を体験しながら、ニューヨークのカルバリーホスピタルを基盤に緩和ケア領域の心理臨床のあれこれや多職種チーム協働の力を学ぶ。さらなる縁に導かれて2002年に帰国、静岡がんセンターでの勤務を経て、現在がん・感染症センター都立駒込病院勤務

伊藤恵子 : 熊本県出身。医師。社会医学(衛生・公衆衛生学)専攻。1986年より産業・地域崩壊と健康問題のフィールドワークに没頭し、町や工場・学校の現場で人々への働きかけの難しさを体感した。内科や精神科での臨床研修を経て、1998年以降は主に緩和ケアの臨床と相談・指導に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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神田橋條治

1937年鹿児島県加治木町に生まれる。現在、鹿児島市 伊敷病院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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