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伊東祐亨(すけゆき)士魂の提督

神川武利

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569577258
ISBN 10 : 4569577253
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
April/2002
Japan

Content Description

薩英戦争に参加したことから海軍をこころざし、勝海舟、坂本龍馬らの薫陶をうけて成長、日清戦争においては日本海軍初代の連合艦隊司令長官として明治海軍の支柱となった男、伊東祐亨。彼の魅力は、幼少の頃から培われた「侍魂」にあった。近代国家の建設期という疾風怒涛の時代において、「武士の精神」を決して捨てることなく生き抜いた提督の勇壮な生涯を描き上げる長編歴史小説。

【著者紹介】
神川武利 : 昭和7年(1932)、広島に生まれる。広島大学政経学部卒業。警察庁退官後、保険会社顧問のかたわら、歴史小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MORITA

    伊東祐亨は手記などを自身で残していないのだろうか。幕末〜日清戦争に至る日本海軍史の概要を読んだ感じでした。

  • 1048

    初代連合艦隊司令長官である伊東元帥も薩摩隼人の典型のような人格者だったのですね。栄華を極めても質素で功績を人に誇らず謙虚であること、上に立つものはそうあるべきだと感じさせる内容でした。

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