神埜明美

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高台家の人々 映画ノベライズ 集英社オレンジ文庫

神埜明美

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784086800846
ISBN 10 : 4086800845
フォーマット
：
本
出版社
：
集英社
発行年月
：
2016年05月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
神埜明美, 森本梢子 ,  
追加情報
:
２１６ｐ；16

内容詳細

妄想するのが大好きな、平凡な女子社員の木絵。社内の憧れの存在・高台光正から、なぜか食事に誘われ、とんとん拍子にお付き合い開始。実は光正は、人間の心が読めるテレパスで…!？　大人気コミック原作の映画をノベライズ！

【著者紹介】
神埜明美 : 北海道出身。『呪殺屋本舗』で２００６年度ロマン大賞佳作受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • 豆腐 さん

    読了日：2017/03/22

    うん 面白かった。 映画は見ていないが 主演？綾瀬はるか かな を 思い浮かんだ まさか 終盤 か 良い作品でした●┓ ありがとうm(_ _)m 他人の心の声が聴こえたら、私なら 耐えられないだろう

  • キラ@道北民 さん

    読了日：2018/04/08

    映画も観たけれど、娘の部屋で見つけてちょっと読んだら一気読みしてしまった。人の心が読める高台家の人々。そのテレパスを持つ光正と木絵の物語。妄想など楽しく読み進められるけど、愛する人を信じること、傷つけあったりしたことも過ぎ去って振り返った時の楽しみにしようという強さに涙が出た。漫画も読んでみたい。

  • 沙耶 さん

    読了日：2016/09/14

    この本は、あまり言うとネタバレになっちゃうからちょっとだけ。高台家の人々は、人の心が読めるという秘密があって、脳内会話が読んでて面白かった！人の心が読めるからっていいことばっかりじゃないて、人を傷つけたり、自分が傷ついたりするけど、信じる心があれば乗り越えられると言う事を教えてもらった様な気がする。中身はすごく面白く書かれていて、最後の方に大切なことを教えてくれた。読んで良かったです。

  • らび さん

    読了日：2016/06/13

    妄想って楽しいよね〜♪解るわ〜☆映画では妄想シーン炸裂なんでしょうか？たまにニヤニヤしながら歩いてる人みかけるけど、なんか妄想してるんだろな？って思います。引くけど・・・ｗｗ

  • チロル さん

    読了日：2020/06/18

    家本初読。原作は漫画。本書は2016年に映画になった作品のノベライズ本。ヒロイン 木絵の妄想劇が面白かったり、光正の能力による対人関係においてのお互いがもつ苦悩に考えさせられたりもしました。誰かに想いを気付いて欲しい… と願うこともあれば、この気持ちを自分だけで封印したいと相対する考えも用いるもの。それが人間。受け入れるのに時間が必要なのは、誰にだってあり得ること☺️

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神埜明美

北海道出身。『呪殺屋本舗』（『ジュリエットと紅茶を―ようこそ、呪殺屋本舗へ』と改題）で２００６年度ロマン大賞佳作を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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