Product Details
ISBN 10 : 4816364242
Content Description
アセスメントの内容を適切に残す記載方法を、ていねいに解説。具体的な事例を取り上げながら、実践的にわかりやすく紹介。
目次 : 第1章 看護記録の基本―やっぱりアセスメントが決め手(はじめての看護記録/ 考えて書く「看護記録」 ほか)/ 第2章 看護記録の種類と記載方法(看護記録の構成/ 基礎情報の分類の枠組み ほか)/ 第3章 伝わる記録の書き方とルール(文章表現上のルールを守る/ 専門用語の表記ルールを守る ほか)/ 第4章 よく遭遇する状況―こんなとき、何を書けばいいの?(入院患者のアナムネを聴取したとき/ がん薬物療法中の患者を受け持ったとき ほか)/ 第5章 診療科ごとの事例とアセスメント―こんなとき、どう書けばいいの?(呼吸器内科 呼吸困難/ 腎臓内科 慢性腎不全 ほか)/ 付録 看護記録に関連する資料(看護記録の記載例/ 法令・ガイドライン等)
【著者紹介】
神原裕子 : 弘前大学教育学部特別教科(看護)教員養成課程卒。横浜国立大学教育学研究科修士課程修了(教育学修士)。日本女子大学教育学研究科博士後期課程修了(教育学博士)。虎の門病院外科病棟勤務、愛知県立看護短期大学(助手)を経て一旦子育てに専念するため退職。神奈川県内の看護学校教員として復職し、目白大学看護学部(准教授)、東京有明医療大学(教授)に至る
高橋正子 : 神奈川県立看護教育大学校教員養成課程卒。東洋大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程卒(教育学修士)。金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程卒(保健学博士)。神奈川県立病院勤務の後、神奈川県立看護教育大学校専門看護学科教員として卒後継続教育に携わる。その後東邦大学医学部看護学科(講師・准教授)を経て、東京有明医療大学(教授)に至る
田仲珠恵 : 神戸市看護大学大学院看護学研究科博士後期課程修了。看護哲学実践領域にて看護倫理学を専攻し看護学博士号を取得。東京有明医療大学(准教授)に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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