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Wowとyeah 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント

神原一光

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093891578
ISBN 10 : 4093891575
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

小室哲哉がいま明かすヒット誕生の記憶!

90年代、小室哲哉が起こした空前のムーヴメント。
それは80年代〜90年代初頭、大ブレイク前夜の小室が「楽曲提供のチャンス」と「TM NETWORK」を通じて「人々が振り向く音楽とは何か」を学び積み重ねた成果だった――。
NHK「インタビューここから 音楽家・小室哲哉」(聴き手・廣瀬智美アナウンサー)をさらに深掘りインタビュー10時間!
TRF、篠原涼子、H Jungle with t、華原朋美、globe、安室奈美恵……。
ミリオン20曲を軸に「ヒットの秘策」を聞き出す渾身の一冊。

<内容紹介>
〇すべては「岡田有希子への楽曲提供」から始まった
〇『My Revolution』で掴んだヒント
〇シンセサイザーはギターサウンドに勝てないのか? ミリオンの「見えない壁」に悩んだ日々
〇イギリスで見つけた「ダンスミュージック」という光明
〇なぜWOWとYeahを繰り返すのか?
〇『WOW WAR TONIGHT』は吉野家で生まれた
〇YU-KI、KEIKO――「地方の原石」を発掘できた理由
〇『SWEET 19 BLUES』誕生秘話
〇TM NETWORK、宇都宮隆、木根尚登への特別な想い


【編集担当からのおすすめ情報】
小室哲哉さん本人の口から語られる知られざるエピソードは、ローティーンの頃からのTM NETWORKファン(FANKS)である著者・担当編集者も驚く新事実ばかりでした。初回購入特典として「インタビュー名言集」音声も予定しています。

【著者紹介】
神原一光 : 1980年2月19日東京都生まれ。NHKメディア総局第1制作センター教育・次世代チーフ・プロデューサー。早稲田実業学校高等部、早稲田大学を経て、2002年NHK入局。特番ドキュメンタリーや「トップランナー」「おやすみ日本 眠いいね!」「天才てれびくん」シリーズなどの子ども・若者向け番組を中心に「NHKスペシャル」や東京オリンピック・パラリンピックの大型番組・プロジェクトも担当。現在、デジタルトレンドを徹底解説する特番「令和ネット論」を手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • confusion_regret_temptation

    80年代後半にTMファンになってからおよそ40年、TKの活躍はずっと追ってたし、大好きだった。当時の氏の戦略や葛藤が垣間見られてとても興味深かったが、時々なんだか後付けな感もしなくもないところも。それでもやはりあれだけ売れ続けて売れるものだけを求められてきたのはとんでもないプレッシャーだったろうし、やはりとんでもない方だなーと。今後も期待しています。

  • さっちん@顔面書評

    私の青春時代の音楽シーンを埋め尽くした、小室哲哉。 最近、子どもたちとNetflix映画シティーハンターを観終わったあと、 4歳の娘がGet Wildを口ずさみました。 時代を超えて愛され続ける小室サウンド。 その秘密が凝縮されている本でした。 trfの時からプロデューサー小室哲哉は完成されていたのだと勘違いしていました。 全然そうではなく、真摯に相手と、時代と向き合ってチャレンジして掴み取ったものだったと知れて良かったです。 頑張ります!

  • 星華@FANKS

    プロデューサー小室哲哉をガッツリ知ってる世代でもありCDを買ってた世代なので 当時こんな事を考えながら作詞、作曲、編曲、プロデュースをしてたんだなと思いながら読みました。 1つの曲を生み出すのに、とてつもない苦労があったんだなとも思いました。 後にイロイロありましたが復帰して今も尚ステキな曲で楽しませてもらえている事に感謝です

  • えむむ

    こんなにも考えて作ってるとは畏敬の念を抱いた。デビュー前からコンセプトを意識してたり、一時代を築いた人の視点はやっぱり他と違う。

  • デスカル

    ★学生時代を思い出した!楽しい本だった▼小室哲哉は気配りの人。プロデューサー▼忙しい時は次の仕事をする時は、同じ場所で変えるのではなく、場所を変える▼売れれば売れるほど 批評する人が無くなり 全部自分ですることになる。振り返ることはなく、納品されれば良いだけになった▼プロデューサーになりたくて 広めたくて やっているのに疲れたから休みたいとは言えなかった▼ヒット曲を作るためのマーケティングや研究が半端なかった。土台は学生時代に聞きまくっていた音楽▼アタマに力を入れている▼カラオケで歌ってもらえるようにした

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