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基礎から学ぶ紅茶のすべて 美味しくするテクニックから歴史や産地の話まで

磯淵猛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416716380
ISBN 10 : 4416716389
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
磯淵猛 ,  

Content Description

「午後の紅茶」のプロデュースなどで知られる著者が記す紅茶の美味しさ、楽しみ方、その魅力のすべてがこの1冊に!

目次 : 1章 紅茶の産地、茶園とその特徴/ 2章 紅茶の商品学/ 3章 紅茶のおいしさを引き出す/ 4章 ティーバリエーション/ 5章 オリジナルのブレンドティーを作る/ 6章 紅茶と食べ物の相性/ 7章 紅茶の歴史と文化の解明

【著者紹介】
磯淵猛 : 1979年に紅茶専門店「ディンブラ」を開業し、1994年に株式会社ティー・イソブチカンパニーを設立。スリランカ、インド、中国の紅茶の輸入を手がけ、数百種類のオリジナルメニューを開発する。プロセミナーの開催やコンサルティング、プロデュースも行い、紅茶研究家・エッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ユウティ

    基本的な部分は押さえられたのかな、と思う。フルーツティーの作り方やハーブティーのブレンドなども載っていて、飲み方の方に力が入っているようだった。一方、生産と加工に関してはあまり詳しく分からなかった。どうも紅茶は産地=ブランドの紹介から入るものが多いようなんだが、基本が分からないとただの情報の羅列になってしまって初めは少し退屈だった。でも一度全て読んでからアチコチ戻ってみると非常に楽しい。ピンクのコラムに目がチカチカしたのと、校正がちょっと甘いのが残念。

  • ちい

    茶葉の特徴、歴史、飲み方の提案、効能、ブレンドレシピなどこの一冊があれば美味しい紅茶の飲み方がわかる!という便利な本。読み応えもあるし図説も豊富だしとても楽しく読めた。意外とミルクティーが肉料理や魚料理に合うらしい。えぇーっと思ったけど科学的な理由もちゃんと載っています

  • 鴨の入れ首

    2016年刊。図書館本です。紅茶の産地や歴史から、紅茶をより美味しく飲むための小技まで、紅茶に関する基礎知識が網羅されていました。平易な文章でしかも挿絵や写真が多く、大変読みやすく分かりやすかったです。ためになる小技も多かったですし、またいろいろ勉強になりました。興味深い本でした。

  • DNK

    タイトル通り、茶葉の種類や淹れ方のような基礎から、茶葉のブレンドや歴史のようなところまで話が発展して、わかりやすく面白かったし勉強になった。淹れ方に関して特によかった記述は、「はじめに湯量を決め、湯量にあわせて茶葉の量を調節する方法」。よく言われる「人数+1杯」の茶葉では一人で飲むときに濃すぎて美味しくないので、ぜひ試してみたい。

  • ぴか

    紅茶は最後にいつ飲んだかも覚えていない私だが、ふと気になって読んでみた。紅茶は喉を潤すものぐらいにしか考えてなかったが、料理を美味しくする効能があると知り驚く。

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