Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 黎明卿：新しきtakahiro

  読了日：2020/11/17

  【僕の価値ってこの世にあるかな。こんなに沢山人がいても、誰も僕を見ていない（トヒコ）】エロス度★★★★★★★★★★いい人（？）リーマンと訳あり青年。生きる気力がなく、とある理由で鳴けないトヒコがコウに拾われ、鳴けるように性的なレッスン開始。オモチャなどで後ろを弄られ、気持ち良くても鳴けないトヒコが徐々にコウに心を解かし、好きが募っていくのが可愛くて尊い！黒目なトヒコが濡場だと瞳孔開くのがツボ。コウの溺愛は優しさか打算なのか謎の部分がありましたが、意外と闇が深かった。寂しい者同士の恋がめっちゃ刺さりました♡

• しましまこ

  読了日：2020/11/23

  小動物がヤバイ奴に捕まったかと思ったが、結構な鍋蓋カプでハッピー。

• マブり

  読了日：2020/12/18

  いろいろなことを諦めて無気力になっていたトヒコは、ある日出会ったサラリーマン・コウに拾われる。一見、人の良さそうなコウだけれど紙一重だな。コウの眼光するどいところがちょっと不気味なんだよな・・・と思って読んでいき、コウの秘密を知るとなるほどなと。理由を知ってから読み返すとより面白い。シリアスなんだけれど、シリアスになりきらず、ちょいちょい笑わせてくれる作品。ここでブッ込んでくるのか！？という絶妙なタイミング。トヒコがコウの言葉一つ一つにキュンキュンしている様子は可愛かったな。勘違いすら可愛いっ(≧∇≦)

• なお

  読了日：2022/10/22

  コウさん、最初から怪しい感あったけどやっぱりやばい人だった。終始トヒコを鳴かせるべく道具も使ってエロ満載なんだけど、ゾワゾワ感が勝ってエッチに酔えないのが逆にすごい。トヒコのトラウマの原因達はクズすぎたな、大学落ちろ！我鍋に綴蓋で2人が幸せそうでなにより。トヒコ、キャベツ6個はいくらなんでも多過ぎない？笑

• 棗

  読了日：2021/08/16

  コウが怪しすぎて、裏社会の人間だと途中までずっと疑ってた。トヒコと出会って相乗効果で2人が人間らしくなっていくのが良かったな。トヒコは一旦鳴いたらその後ずっと鳴きっぱなしで可愛い。コウさんのテクもすごいけど。この作家さんはギャグとシリアスの使い分けが絶妙で本当に上手いなと思う。あとエロがいつもエロい。よくこんなの思いつくなってくらい色んなプレイを見せてくれる。お気に入りの1冊になりました。

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