Books

相棒 Season22 下 朝日文庫

碇卯人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022651808
ISBN 10 : 4022651806
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

次期都知事を狙う東都市長の自宅に爆弾が届けられた。二つの荷物の差出人欄にはそれぞれ、杉下右京の名前と、「透明人間」を意味するINVISIBLEという単語が記されていて…。警察を翻弄する爆弾魔の真の目的に迫る「インビジブル」、法務大臣が指揮権を発動、与党幹事長の収賄容疑への強制捜査が見送られたことが発端となり新たな事件へと繋がっていく「トレードオフ」など、シーズン後半5編を収録。(連続ドラマ第22シーズンの第14話〜第20話を収録)。

【著者紹介】
碇卯人 : 1960年生まれ。鹿児島県の離島に暮らす某ミステリ作家の別名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAZOO

    いつも書いているのですが私はテレビを見ないのでこのノベラライズされた本で、水谷豊と寺脇康文の登場場面を想像しながら読んでいます。テレビでは7話分、話としては5作のものが収められています。やはり若干長めの方が面白く、「インビジブル」「トレードオフ」が楽しめました。前者は主人公の趣味のチェスがからむ話、後者はシリーズには必ず登場する政治がらみの話です。

  • Y2K☮

    数年前からTVerで見ている。ノベライズ版を読むのは初めて。改めて右京さんの右腕は亀山さんがベストだと感じた。個性の違いが絶妙で、なおかつ主役を引き立てつつ師弟関係ではないバディ感を醸し出している。「トレードオフ」みたいな政治関連の話を定期的に入れてくることには賛否両論ありそう。ただ社会風刺の精神というか、あくまでも舞台が現代の日本であることは忘れたくない。彼らの戦っている相手は我々と同じ時代に生きている何かであり、自分にとっても決して他人事ではない。先日放送された「ティーロワイヤル」の小説が待ち遠しい。

  • ブランノワール

    ドラマ見てました。こちらもとても良かったです

  • くらさん

    今作も右京さんらしく、真っ直ぐに融通がきかずに解決へと突き進む。テレビで見てるのはいいけど、こんな上司は大変だろうな。でも憎めないんだろうな。 今後も活躍を期待してます

  • はる熊猫

    『子ほめ』の犯人は歴代でもかなりの凶悪犯。『トレードオフ』みたいな政治関連の事件はもう食傷気味だ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items