Books

杉下右京の冒険 朝日文庫

碇卯人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022647719
ISBN 10 : 402264771X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
碇卯人 ,  

Content Description

杉下右京は、溺れ死んだ釣り人の検視をするために三宅島に降り立つ。美しい海に囲まれた島は火山噴火の影響で、有毒ガスが放出され続けていた。遺体にもガス中毒の症状が現れていたが、疑いを持った右京は謎を解くために18キロ離れた御蔵島へ向かう―。他1編を収録!!

【著者紹介】
碇卯人 : 1960年福岡県生まれ。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブに所属する某ミステリ作家の別名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まる

    杉下さんが1人で事件を解決するスピンオフのシリーズですが、神戸くんとのやり取りが少しあって、懐かしくてクスリとしてしまいました。しかしイルカか…どうなんだろう。そしてドラマと変わらない杉下さん、どんなに困ってても絶対に家に入れたくない人ですね(笑)

  • Yobata

    「相棒」杉下右京単独のオリジナル小説2作目。単行本既読済再読。「紺碧の墓標」,「野鳥とUFO」の2話。イルカに野鳥とどちらも動物がトリックに関係してる事件で、二話目のすれ違っただけの車に違和感を持ち、それを記憶しているなどの洞察力はさすがは右京さんだったけど、イルカトリックは本当かよwあり得ないことを除去し残ったものがいかに信じられなくてもそれが真実だからといって、それはねぇwトリックの構成,伏線の張り方,事件の展開のメリハリなどはドラマにも引けを取らない話にはなってたね。鳥の話はTVでも見てみたい。

  • 山犬

    オリジナル小説文庫版の第二弾。相棒のいない空白の期間一人で捜査を始める杉下さん。ドラマとは違った相棒が楽しめました。中でも温泉に入る杉下さんや、崖をジャンプして飛び移るといったドラマでは描かれない一面が出てきました。

  • future4227

    ドラマ『相棒』の番外編となるオリジナルストーリー。杉下右京、天才すぎ!権力におもねることなく、常に沈着冷静。鋭い洞察力と推理力、警視庁きっての博覧強記 、決してぶれない正義感。でも、ふつう追い越した車のナンバーなんて覚えてないよなぁ。これも右京さんなら有りなのかな。

  • ジーク

    ドラマが先だったので、はい?が、いつも水谷豊さんになってしまう…。自然保護や基地問題等を扱っている時期の作品。この頃のシリーズ、個人的に気に入っているので、小説も楽しむことができました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items